いつもご訪問ありがとうございます。

 

(アイビーの一コマ)

 

🍞焼きあがって、ピッピと鳴ったら必ず教えてくれた後は味見担当と、

(出すとき凹ませちゃった)

 
真面目な仕事ぶりな、勤続年数9年超のアイビーさん

 

これからもお仕事宜しくね😊

 

(おしまい)

 

 

同じ愛知県在住、Hさんのブログを毎回楽しみに拝読していて(一ファン)

 

(真似は出来ないけれど)シンプルなライフスタイルと、彼女の価値観に憧れていて、

 

その方が凄く雰囲気が良かったと、カフェの写真と感想を投稿されていました。

 

どこどこ?とお店を検索したら、うちから徒歩圏内だったので、早速、行ってきましたよ。

 

最寄りの地下鉄「東山公園駅」から徒歩数分にある、古く目立たない雑居ビル内、

 
スロープを上がると
 
ナチュラルで可愛らしい「喫茶 prologue」さんがありました
夫の後ろ姿がチラリ

 

日当たりの悪さとビルの古さを逆に活かし、

 
ほんのり薄暗いお洒落な店内になっていました

 
このお店の雰囲気そのもの、穏やかな空気を醸し出したご夫婦が、
 
提供する美味しい飲み物と手作りケーキ
 

平日だと言うのに、年齢層は若めのお客さんが次々と入れ替わり来店していました。

 

早速、近所の友人達に教えてあげよう。

あ!でも、おばさん達のお喋りで静かな空気を壊してはいけないから、行くなら個々でね😅

 

雑居ビルにはギャラリーや本屋さんもありました。

 

中が見えなくてちょっと入りにくい感じ

 
一番奥の本屋さんに入ってみたら、

 
多分、オーナーの好みが反映されている本がズラリと並べられていて、
 
いわゆる普通の街の本屋さんでは無いけれど、気になるタイトルの本が多くて、ちょっと読んでみたいなと思わせるラインナップでしたよ。
 
例えば、料理本コーナーには、
こちらの家庭料理の第一人者の土井先生の本等
 
一汁一菜を勧める先生ですが、いよいよこの域までいったか、みたいな。笑
 
土井先生の本も気になりましたが、昔に読みたいと思って忘れていた本が、新装で出ていたので購入。
 
原田ひ香さんの「三千円の使いかた」は以前読んだ事があります

 

裏表紙の帯を見たら、

 

 

中学生の頃、有吉佐和子の「悪女について」を読み、あまりの面白さに虜になりました。と、書いてあり、

 

思わず私もと頷く😊

私は二十代だったかな。

 

そして「青い壺」の横にはさり気なく「悪女について」が並んでいました。

 

「悪女について」は、以前、簡単な感想を書きました↓

 

 

さて、SNS時代の集客は隠れ家のように目立たなくても全然オッケー👌ですね。

逆に地元民の方が知らずに今まで通り過ぎていました。

 

意外と近所に拘りの隠れ家的なお店がまだまだあるかもですね。