いつもご訪問ありがとうございます。
(アイビーの一コマ)
春の日差しの中、昨日はいつもの公園の奥の方まで散歩しました。
(おしまい)
隣市に住む実家の両親の見守り介護について、備忘録を兼ねてブログにたまにUPしようと思います。
ご興味の無い方はスルーして下さいね。
父、91才(5月で92才)
母、85才
2人暮らし
今年度(4月〜3月)は、病院付添を含めて実家に行った回数は25回と、約月2回ペースでした。
と言っても、アイビーも連れて様子伺いだけの時もあるから、それ程大変な感じではなかったかな。
私はペーパードライバーなので💦
いつも快く車を出して同行してくれる夫には感謝しています🙏
昨年末に父がベッドの上で転び(転落したわけでない)、頭がフワッとして目が見にくくなりました。
CT検査、眼科検査等をしても特に異常は見つからず、多分老衰からくる症状との事でした。
今年に入って父の電動ベッドを買う手伝い、2人の介護申請手続きを進めるにあたり、介護が現実味を帯びてきましたよ。
介護申請って、最初にする事って何かわかりますか?
先ずは両親(もしくは義父母)に、介護申請手続きをする旨の話をして、本人の許可を貰うところから始まります(判断能力が無い場合は別でしょうが)
絶対、要支援や要介護判定がつく状態なのに、本人が絶対嫌だと言って断念する家族もあると、市役所の介護相談窓口の方に言われました😓
父一人だと即OKがもらえるか心配だったので、母も一緒に申請手続きをしました。
先日、一連の申請手続きは終わり、今は結果待ちです。
私が持参したお疲れ様のケーキでお茶タイム
父は心身ともにバランスが取れた老い方で、家族も調査員もドクターも、多分見解は似ていると思う。
母は行動も会話もスムーズで、調査員の方の受け答えでは、
「やれます。出来ます。」と、どれも自信たっぷりに話していましたが、
後日、かかりつけ医の調査(テストや問診)で色々発覚しました。
同席していた私もちょっと驚きましたよ😲
母には内緒にしていますが、先生の見解では
「要支援です」と、言われちゃいました。
調査員の聞き取り結果とドクターの調査結果を合わせて、認定審査会にかけられて決定するので、正式決定はまだですが、
決定したら、包括支援センターの介護相談とは別に、順々にやっておいた方が良い事がありそう。
実家のガスコンロをIHにした方が良いかな。
電話の機能が今どんな状態か見直し。
お弁当配達のリサーチ。
買い物サポートの見直し。
権利書や大切な書類を実際目にして、置き場所の確認。
(中は見ないにしても)通帳と印鑑を写メして結びつけておく。
カードの暗証番号確認
とか、とか、
頭の中でパッパッと思いつく事をメモしとかなくてはですね。
とりあえず、母と私と妹と毎朝LINEする事に決めて、数日前から始めています。
毎日の両親の様子もわかるし、
今日は庭の梅を眺めながら縁側で☕コーヒーしたって。
(先週、実家に行った際、私が撮った写真です)
写真を多めにすると父も見てくれるので、始めて良かったかな😊
通いで見守りする場合、これをやると良いという事があれば教えて下さいね😊
私もやって良かった事はこのブログでお知らせしますね。