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(アイビーの一コマ)

 

アイビーがダイニングテーブルの下でママを誘っている?

 
床暖房でポカポカになったマットと、アイビーのベッドの間に足を入れるとまるで足温器♨
 
ここから動けないね。
ふたり共ぬくぬく幸せタイム♥
 
(おしまい)
 
 
11/21に投稿したブログの続きです。
 
友人Sちゃんと午前中に名古屋城を散策して、
午後から隣地で開催されているやきものワールド(名古屋市)に行ってきました。
 
私もSちゃんも器好き、テーブルコーディネート好きで、毎年一緒に出掛けています。
 
と言っても、私は11年前にテーブルコーディネート&フラワーアレンジメントの資格を取得してから徐々に熱が冷めていきましたが…😅
 
(過去写真)
Sちゃんは東京ドームで開催されるテーブルフェスティバルの、
 
テーブルコーディネートコンテスト部門に2回出場して(高倍率を勝ち抜きそれだけでも凄い事)入賞した実績があります。
 
賞状を手にしたSちゃん。
私とYちゃんは微力ながらSちゃんのアシスタントをした事が一生の思い出です😊
 
さて、焼きものワールドに向かう時に毎年二人の合言葉は、
「これ以上器を増やさない、見るだけ」なのでですが、どうなることやら。笑
 
会場入り口には見本のテーブルコーディネートがあり、
 
テーブルカラーに合わせたオレンジのお着物を召した平野先生とSちゃんが談笑中
 
この可愛い猫のお皿を幼くならずにコーディネートしてあり流石だなと。
 
(過去写真)これはこのお店の商品で、
 
数年前にトトロや可愛らしい物が好きな妹にプレゼントした事を思い出しましたよ😊
 
クリスマスに絵皿として飾るだけでも可愛い。
 
毎回楽しみにしているブースが2つあり、どちらもSちゃんが作品を気に入り、贔屓にしている作家さんです。
 
そのうちの1つがこちらのブース
「螢窯 吉見螢石」さん
 
右端の女性作家さんは元々は書の先生でもある事から、
 
書の焼きものがとても素晴らしいです。
 
私は今回、息子達の干支が書かれた箸置きを買いましたよ。
家族分(猪、寅、兎✕2)が揃いました。
 
吉見先生にご挨拶した後に向かった先は、ガラス作家さんのブースです。
「デルタスⅡ名和」さん
 
個性的なガラスの器が目を引きます。
 
今年の3月にSちゃんと、瀬戸にある名和先生のアトリエでガラス体験した時のお礼を、ご挨拶と共に出来ました。
(過去写真 アトリエにて)
 
体験作品は箸置きとお皿です。
 
先生の作品とコーディネートしてみました。
(春の食事)
 
器もどんどんトレンドが変わり、今はこんな感じのスタイリッシュだけど、あたたかみのある器が欲しい・・・
 
我が家の食器棚にギッシリ入っている器を全取っ替えとまでは言いませんが、半取っ替えしたい(無理だけど)
 
この気持ちは多分、私達年代の器好きな方なら「わかるわ〜」と、同感するんじゃないかしら。
 
今回私は箸置きと、手前のゴールドのランチョンマットを買って、
 
会場を後にしました。
 
地下鉄 名古屋城駅
 
 流石に地下鉄の階段を降りる時に疲れを感じましたが、楽しい一日でした😀