いつもご訪問ありがとうございます。
(アイビーの一コマ)
五月(さつき)の風がソヨソヨ入る部屋で、アイビーもママもうたた寝したくなっちゃったね(-_-)zzz
って、まだ10:30
(おしまい)
アガサ・クリスティーの小説だけでなく、意識していませんでしたが、強く心に残り手元に残している本の中に、イギリスが舞台の物がいくつかあります。
昭和53年21版発行
多分16~17歳頃に最初に読んで感動して、いまだ手元に残している「ジェーン・エア」(私の本は古くてエイアとなっている)
2012.6上映の映画も観ました。
(過去ブログ抜粋)
映画の中、ジェーン・エアが館の窓から荒涼とした大地を眺めながら、
「地平線が女性の限界と思いたくない。女の人も力を~」
胸を打つ言葉だった。
つい最近も有名な俳優さん達で舞台がありましたね
萌音ちゃん、主人公のジェーンにピッタリね😊
大好きな本、ベスト5に入る「レベッカ」
昔、名演小劇場(映画館)で名作上映の時に見ました。
主演はあのローレンス・オリヴィエでモノクロ映画です。
(画像はお借りしました)
2010.3中日劇場で舞台も見た事があります。
物語の影の主役、デンヴァース婦人は涼風真世さんとシルビア・グラブさんのWキャストで、私の時はシルビアさんでした。
シルビアさん演じるデンヴァース婦人が、主人公の若き女性を心理的に追い詰めていく低音の歌声が、不気味さに満ち満ちていて凄く良い舞台でした😊
ノーベル文学賞作家の「日の名残り」
こちらは旧き良き時代を懐かしむ執事のお話で、味わい深い読後感があります。
こちらもTVで映画を観ました。
以前、映画と本の感想を書いています
他にもコナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」シリーズとか、
E.ブロンテ「嵐が丘」とかも好き。
どちらも映画やドラマになっています。
日の沈まぬ国(植民地のどこかでは日が昇っている)と呼ばれた、華やかな大英帝国時代から英国が少しずつ斜陽していく時代の本が好きみたいです。