いつもご訪問ありがとうございます。

 

(アイビーの一コマ)

 

公園に行く途中、この時期咲いている花

 
何という名前なのかな?
って、毎年思いながら調べようとしない
 

これはヒメジョオンね、それともハルジョオン?

 

ユーミンの歌にもあったなぁ

「ハルジョオン·ヒメジション」

 

 

友人からユーミンの8月(名古屋)のライブが抽選でハズレてしまったとLINEがきた。

残念だけれど私達ユーミン信者だから、またいつか一緒に行けるよね😊

 

(おしまい)

 

 

GWはロンドン·バースを夫婦で旅しました(滞在日数5日間)

備忘録も兼ねて10回に分けて投稿します。

お付き合い頂けると嬉しいです😊

 

【10回目】

 

私の希望地の合間合間に夫が行きたい美術館に行ってきましたよ。

夫が特に鑑賞したいと言った絵だけを備忘録としてアップしますね。

 

ナショナルギャラリー·ロンドンにて

 
 
「レディ·ジェーン·グレイの処刑」ポール·ドラローシュ
 
「洗礼者ヨハネの首を持つサロメ」カラヴァッジョ
夫婦で好きな画家であるカラヴァッジョ
 
「エマオの晩餐」カラヴァッジョ
 

テート・ブリテン美術館にて

日本と違ってこちらの人達は列を作らず開館を待っているのね

 
 
「シャロットの女」ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
 
すごく見たがっていた絵の前でパチリ!
 
シェークスピアのハムレットより
「オフィーリア」ジョン・エヴァット・ミレー
 

ヴィクトリア&アルバート美術館にて

 
 
巨大な絨毯を一緒に見た後は、私はミュージアムショップにいたので、夫が何を鑑賞したかわからず💦

 

産業革命後の物作りを促進する目的で建てられた美術館なので、

ミュージアムショップはウィリアム・モリスの商品が沢山あり、

 

ここでは母とお揃いでモリス柄の手提げ袋を購入しました。

 

最初から旅ブログを読んでくださっている方はご存知のように、今回の旅は私の希望がてんこ盛りプランでして・・・

 

私が好き勝手に希望した事を、夫が日程やルートやお店を考えたり、予約してくれたりと、

 

スポンサー兼、コーディネーター兼、ツアーコンダクターとマルチな活躍で成り立っている私ファーストの旅行でした。

 

ドラマでポワロが住むマンションまで付き合ってくれたね😊

 
 色々ありがとう😊感謝しています。
 
はっきり決めている訳では無いけれど、今まで交代で旅先の希望を叶えているような。
次回は夫ファーストの旅になる事でしょう。
 
最後に ロンドンの印象を二つほど。

とにかく物価が高い。
例えば、お昼にピカデリーサーカス駅近くの丸亀製麺に入ったのですが、
 
スモールとレギュラーのかけうどん、天ぷら4個、瓶ビール1本で、いくらだと思います?
 
 これで4,000円超えには驚きました😲
あの丸亀ですよ。あのって言っちゃた。笑
 
円安の問題だけでなく、先日の戴冠式のニュースでもEU離脱後に急激な物価高に苦しんでいると言っていたから、決して良い状況ではないのでしょうね。
 
あと一つは、ホテルでもお店でもどこでも、英語が不慣れな観光客とわかっても、誰もが普通の速度と内容で話しかけてきました。
メチャ早っ💦
 
(言葉が不慣れとわかったら)日本だったらゆっくり話しかけたり、わかりやすい語彙を選んであげる事が親切かと思いますが、そういう気遣いは無し。
 
もしかしたらイギリス(ロンドン)では、そういう気遣いが逆に相手を馬鹿にしている態度、差別になるのかなと感じましたよ。
知らんけど。
 
でもね、ちょっとぶつかりそうになっても、どんな場面でも相手から先に「sorry」と、素早く穏やかな物言いで自然に口に出るスマートさ。
旅を通してイヤな気分になる人や場面は一度も無かったです。
 
旅行後は毎回、もっと英会話を学ぼうと思いますが、喉元過ぎれば熱さを忘れる私です😓
 
5日間滞在したロンドン·バースの備忘録
旅ブログ(10回)にお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m