いつもご訪問ありがとうございます。

 

(アイビーの一コマ)

 

今週の市販のフードにかける特製アイビースープは、

 

 

鶏ムネ肉、ジャコ、安納芋、出汁で使用した昆布・干椎茸・かつお、白菜、水菜、極薄の醤油味です。

 

 

安納芋の甘さが引き立つね

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

あ~、懐かしい(^^)

図書館で思いがけず見つけた本は「読書会入門」山本多津也著

 

 

タツヤさんが主催する「猫町倶楽部」という読書会に参加していた時期があります。

 

私が初めて参加した2008年当時は、名古屋の藤が丘駅近くのCafé「青猫」で月1開催、毎回30名程が参加するアットホームな雰囲気の会でした。

 

 
 

現在は名古屋を拠点に東京、大阪など主要5都市で開催されていて、1年間の延参加人数は約9,000人とのこと。

巨大組織に成長したことに驚きます。

 

私の初参加の課題本・・

初めてゲストを迎えるということでタツヤさんが張り切っていた事が思い出される。

 

ゲストというのは菊地 成孔さんで、彼が選んだ課題本をどれか1冊読了しての参加が条件で、それがこれ

 

 

全く読んだ事も無い本ばかり(^_^;)

文学的なエログロ本ありの中、何とか読めたのがヘミングウェイ「キリマンジャロの雪」でした。

 

今考えても、初参加がハードル高い本だったことに笑ってしまう。

 

課題本を初めて読んだという人もいれば、大好きで卒論に選んだという人もいて、読み込み量が全然違う者同士が同じグループで感想を言い合う(アウトプットする)のだけれど、

 

「考えの違う人を排他したり攻撃しない」というタツヤさんが決めたルールがあったから、いつ参加しても秩序ある和やかな会でした。

 

この本に出てくるスキンヘッドの強面でネトヨウのNさん。

(ネトヨウとはネット右翼で、彼は日本最初のネトヨウらしい)

 

彼はとてもクセは強かったけれど良い奴だったなぁ。笑

 

彼のように普通に生活していたら出会わない人達に会えたのもこの会のお蔭(^^)

 

他の人達共、仲間として読書会以外でも楽しいひとときを過ごせた事が、今では良い思い出になっています。

 

私が参加した頃の課題本

 
 
 

今は150回以上の開催です。

 

そうそう、ドレスコードがある読書会は遊び心もあって毎回楽しかったな

 

この時は、ドストエフスキーの本が課題本で、ドレスコードは「ロシア」だったので、

 

ロシアの国旗「青、白、赤」が入ったカシュクールワンピ、

白いショールは雪を現し、腕のファーは雪から顔を覗かす小動物、

実家の母からのロシア土産の琥珀は、雪下の大地に眠る琥珀

 

何だかこじつけっぽい私に比べて、

 

何とCちゃんはマトリョーシカに扮していた。笑

 

 

あ~色々な事が懐かしい(*^_^*)

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