こんにちは。今日も、アロマテラピーサロン「ｉｖｙ－
朝晩だんだん冷えてきました。
秋も感じられる季節になってきた分、
気になる「秋花粉」。
皆様いかがですか？
特に空気の乾燥もすすんでいるため、肌の乾燥から表皮バリアが崩れやすく、花粉症による肌トラブルも気になるところ。
＊花粉症のなぜ？についてについと書かれています。
この時期の花粉には、
ブタクサ
イネ
ヨモギ
カナムグラ
などが挙げられます。
春花粉と違い、高いところから花粉か飛沫するのではなく、どちらかと言えば、道ばたにうわっている雑草のため、より花粉が近いため、症状がひどいことも。
そもそも
花粉症の原因には遺伝的にアレルギー体質であることや、何らかの原因によって免疫機能のトラブルが考えられます。
免疫について、少し。
ヒト免疫システムには、
ひとつに免疫細胞T細胞があります。
T細胞にはそれぞれの働きによっていくつか分けられます。
司令役として、主に感染に働く、Th1
主にアレルギーに働く、Th2
主に免疫調整に働く、Treg
これらの細胞がバランスよく働いていることが異物に対して正常な免疫機能が働きます。
そのバランスが崩れると、咳、鼻、くしゃみなど様々な症状が発祥します。
その、何らかの原因でバランス崩れる原因に、
☑食生活の変化
☑睡眠不足
☑不規則な生活
☑運動不足
☑ストレス
など、これらによる自律神経の乱れが関係してきます。
で、あればその辺りを見直しすればよいことなので、なかなか難しいところもあるかと思います。
もちろん、生活スタイルも出来るところから見直し、アロマテラピーも上手く活用したいところ。
・免疫調整作用
ティートゥリー
・免疫刺激作用
ユーカリ・ラディアタ
カユプテ
シナモン・カッシア
・副交感神経鎮静作用
ゼラニウム・エジプト
・副交感神経強壮作用
マジョラム
・誘眠作用
ラベンダー・アングスティフォリア
ラヴィンツァラ
イランイラン
など、精油のブレンドもおすすめです。
芳香浴やアロマトリートメントなどでも人気の香りです。
是非お試しください😃
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