シミ取り(*^_^*)

こんにちは！今日もアイヴィのブログをご覧下さいましてありがとうございます！
年末年始は会食シーズンですね。せっかくおしゃれをしたのに飲みこぼし、食べこぼししてしまったそんな時の対処法が紹介されていたのでお伝えします！
シミをつけてしまった場合とにかく早く対処する事。(おしぼりは塩素系漂白剤で消毒されることが多いので使わない方が良いです。ティッシュで対処しましょう)
飲食でつくシミの対処法はバクっと3種類に別れます。
①水に溶けやすい水溶性(コーヒー、醤油など)は濡れたティッシュなどでつまんで汚れを移しとる
②油に溶けやすい油溶性(チョコ、バターなど)は水では落ちないため、乾いたティッシュで移しとる
③その両方が混ざったもの(カレー、ミートソースなど)は乾いたティッシュで拭いたあと水で濡らしたティッシュで移しとります。





帰宅したらできるだけ早くシミ取り作業をしましょう。シミ取りは時間勝負です。
水洗いできる衣類は素材に応じたおしゃれ着用洗剤、一般衣料用洗剤を直接塗って洗います。ワインやカレーなど色の濃いシミは酸素系漂白剤の原液を塗って水洗いします。
家庭で水洗いできない衣類はシミをピンポイントで取り除きます。
シミ抜きは「叩き出し他の布に移す」事。
手順はタオルなどの上にシミを下にして置きます。水溶性のシミならおしゃれ着用洗剤を1～2%に薄め、ハンカチなどの角に付けシミの裏側からトントンと叩きタオルに汚れを移します。これでおちなければ液体酸素系漂白剤をつけて叩きます。こすらず叩くのがポイントだそうです
油溶性のシミはベンジンや消毒用アルコールを付けて叩きます。これで落ちなければ水溶性と同じ手順で行い、最後は濡れたハンカチなどで残った洗剤を落とします。
これでシミ対策はばっちりですが、難しいシミ、大切な衣類はプロのクリーニング店に任せましょう。腕のいいクリーニング店を探しておく事はとても大切です。安いだけのクリーニング店は避けた方が無難です。(僕もうどんの汁が着いただけのシルクのネクタイをダメにされました。)
それではまた明日、よろしくお願いします。