こんにちは!今日もアイヴィのブログをご覧下さいましてありがとうございます!
今日も洗濯表示の説明を一気にします!

《5つの基本記号》
・たらい⇨洗濯の仕方(洗濯機洗い又は手洗 い)を表したもの
・三角形⇨漂白の仕方を示したもの
・正方形⇨乾燥の仕方(乾燥機が使えるか
自然乾燥か)を表したもの
・アイロン⇨アイロン仕上げを表したもの
・円形⇨クリーニング店での処理を表した もの
これら5つの基本記号に数字や棒線などの付加記号をつけていきます。
今までは「強」「弱」「平」など漢字が使われてきましたが、これからはすべて記号です。
《付加記号と数字の意味》
〈強さ〉
線が増えるほど、程度は「弱く」なります。
・線がない⇨通常の強さ
・線が一本⇨弱流で優しく
・線が二本⇨更に優しく
〈温度〉
洗濯する際の液温(水の温度)の上限を数字で表します。
たらいのイラストに40とあれば液温は40℃を上限に洗濯が出来ると言う意味です。
また、タンブル乾燥(乾燥機でやることです)やアイロンの温度を示すのは数字ではなく「・」を使います。
・が少ないほど温度が低く多いと高くなります。
単純に
・⇨弱(低温110℃まで)
・・⇨中(中温150℃まで)
・・・⇨強(高温200℃まで)
と覚えて下さい。
〈禁止〉
禁止の場合⇨×
5つの基本記号の上に×マークがあったら禁止です。
一気に説明しましたがいかがですか?
実際の記号で見てみましょう

黄色の記号から解説します。
・たらいは洗濯の仕方を表すので、水洗いOK
・数字は液温の上限を表すので、40℃のお湯までOK
・たらいの下の棒線は弱さを表すので、線一本は弱く
つまり、洗濯機で40℃までの水を使って弱流であらえると言う事です。
オレンジの記号は三角形に×なので漂白剤は使用禁止と言うことです。

次に青です。
□は乾燥の仕方を表していました。
乾燥にはこちらの記号がつきます。
「ー」⇨平干し
「¦」⇨釣り干し
「/」⇨日陰干し
なので日陰で釣り干しと言うことになります。
ピンクの記号は
アイロンに・が3つなので、高温のアイロンがOKと言うことです。
緑の記号は主にクリーニング屋さん向けなのでクリーニング店に任せましょう。
いかがですか?お洗濯って洋服を扱う上でとても重要です。ぜひ参考にして下さいね。ではまた明日!
今日も洗濯表示の説明を一気にします!

《5つの基本記号》
・たらい⇨洗濯の仕方(洗濯機洗い又は手洗 い)を表したもの
・三角形⇨漂白の仕方を示したもの
・正方形⇨乾燥の仕方(乾燥機が使えるか
自然乾燥か)を表したもの
・アイロン⇨アイロン仕上げを表したもの
・円形⇨クリーニング店での処理を表した もの
これら5つの基本記号に数字や棒線などの付加記号をつけていきます。
今までは「強」「弱」「平」など漢字が使われてきましたが、これからはすべて記号です。
《付加記号と数字の意味》
〈強さ〉
線が増えるほど、程度は「弱く」なります。
・線がない⇨通常の強さ
・線が一本⇨弱流で優しく
・線が二本⇨更に優しく
〈温度〉
洗濯する際の液温(水の温度)の上限を数字で表します。
たらいのイラストに40とあれば液温は40℃を上限に洗濯が出来ると言う意味です。
また、タンブル乾燥(乾燥機でやることです)やアイロンの温度を示すのは数字ではなく「・」を使います。
・が少ないほど温度が低く多いと高くなります。
単純に
・⇨弱(低温110℃まで)
・・⇨中(中温150℃まで)
・・・⇨強(高温200℃まで)
と覚えて下さい。
〈禁止〉
禁止の場合⇨×
5つの基本記号の上に×マークがあったら禁止です。
一気に説明しましたがいかがですか?
実際の記号で見てみましょう

黄色の記号から解説します。
・たらいは洗濯の仕方を表すので、水洗いOK
・数字は液温の上限を表すので、40℃のお湯までOK
・たらいの下の棒線は弱さを表すので、線一本は弱く
つまり、洗濯機で40℃までの水を使って弱流であらえると言う事です。
オレンジの記号は三角形に×なので漂白剤は使用禁止と言うことです。

次に青です。
□は乾燥の仕方を表していました。
乾燥にはこちらの記号がつきます。
「ー」⇨平干し
「¦」⇨釣り干し
「/」⇨日陰干し
なので日陰で釣り干しと言うことになります。
ピンクの記号は
アイロンに・が3つなので、高温のアイロンがOKと言うことです。
緑の記号は主にクリーニング屋さん向けなのでクリーニング店に任せましょう。
いかがですか?お洗濯って洋服を扱う上でとても重要です。ぜひ参考にして下さいね。ではまた明日!