『行政苦情救済推進会議』ってご存知でしょうか?
どうしたの急に?と思われますよね。
実は、行政書士会から色々なお知らせが入ったお手紙中に記載されてたのです。
そこで『行政苦情救済推進会議』のご紹介をしたいと思ったのです。
おっと、『行政苦情救済推進会議』のご紹介の前に・・・
そもそもの行政に対する苦情って何処にしたら良いのでしょうか?
<行政に関しての困りごとの窓口>
実は、行政に対する苦情は、結構いろんなところで受け付けてくれるのです。
・対面(窓口)、電話、インターネット、お手紙、ファックス等々
そうそう、行政に対する苦情の一例もあげておきます。
・わかりにくい標識を改善して欲しい
・横断歩道を設置して欲しい
・ポストを近くに設置して欲しい
・バス乗場の総合案内板を設置して欲しい
等々
すみません、肝心の受付窓口は、こちらに詳細がございます。
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ところで、行政に対する苦情の中には、制度の改正等が必要なものがあります。
そのような場合に、「行政苦情救済推進会議」が登場です!
<行政苦情救済推進会議>
行政苦情救済推進会議にて民間有識者の意見を聴取して
総務省等と共に苦情を的確かつ効果的に対応していくように促してくれます。
じゃあ、行政苦情救済推進会議でどんな事を議論したり
苦情の解決に向けてどのような事をしているのかなと思いませんか?
そんな好奇心旺盛な方の為にインターネットで公開されてます。
~あっせん事例~
「カードによる医療費の支払方式の拡大」等も議論されてるんですヨ。
ほとんどの方は、苦情ないかもですが、もし将来発生した場合にはご活用されると
良いかなと思います。


