朝はゆっくりし、昼から金沢観光に出掛けた。
まずは兼六園。
園内の大きさと無駄がない内容に驚いた。
兼六園は古くからの日本庭園で一つ一つ丁寧につくられている。
日本三大名園の一つらしい。
四方八方シャッターを切れるくらい綺麗で繊細な緑が溢れていた。
休憩のため一番古いお茶屋さんである夕顔亭に入り冷たい抹茶と茶菓子を食べる。
外を眺めれば池があり鯉が跳ねた。
次に訪れたのは金沢城。
広大な敷地で歩き回るのは大変だったが、建物内に入ることができ歴史の勉強もした。
外はとても暑かったので途中にある冷房が効いた施設は大変役に立った。
金沢城が現役だった当時は勿論冷房なんてない。
そのため、城内の至るところに風が通り抜ける工夫が施されていた。