2ヶ月近く経ちました。

不妊治療についても
早く振り返っておきたいのに、
やっぱり産まれてしまうと
大変でしたチーン





なので、記憶が新しい
出産と、産後1ヶ月の大変な時期から
綴っていきますカギ



クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー




まず、出産からウインク




破水から始まって
のんきに焼き肉を食べてから
焼肉屋の座布団をぬらしてから(笑)、
入院したところまでは
以前の記事で綴った通りですニコニコ





14時すぎに受信し、
1時間ほどNSTで心拍や陣痛感覚をモニタリング

私の感覚的にはその時もう
10分間隔の陣痛って感じしてたけど
あとで、母子手帳を見ると
出産時間「約6時間」ってなってて
逆算すると15時やし、
その1時間のモニタリングの最後くらいに
10分間隔になったってことなんかな?

「約」って(笑)グー
モニタリンクしてんやから
出産時間ちゃんと確認しててよ(笑)



陣痛は来てたけど
痛み自体は全然やって、
とりあえず、
モニタリング外して病室で待機することに。


3回目の出産なので
イメトレはバッチリ。
1人目も2人目も陣痛が強くなると
肛門が飛び出す感覚になるから滝汗
とにかく陣痛の波が来てるときは
肛門をテニスボールで押さえてもらう
ってことをしてたから、


今回もそれをどうしようか考えてたら

なんとあの椅子を見つけちゃうんです‼️




これは、目から鱗というか
灯台下暗しというか


座って痛みを逃したら
自然とお尻も圧迫する形になって
さらに重力で赤ちゃんも
降りてきやすい感じもする!

まさに一石二鳥おねがい




ただ、揺れるタイプの椅子やったから
陣痛が激しくなると
安定しない椅子がちょっと
合わなくなってきて、
床に移りますDASH!


ここの陣痛室は和室で
畳に布団が敷いててちゃぶ台があるタイプで、

その布団の上に枕を置き
その枕の上にお尻を乗せるように座り
ちゃぶ台に体を伏せる感じで、


その姿勢がけっこうハマって
最後までそれで耐えれました‼️




波が来たら
口で「フーッ」「フーッ」と呼吸。
途中、時々助産師さんがきて
子宮口をかくにん
「まだ、2.3㎝やな」

ええ?!けっこう波を乗り越えてきたけど
まだ2.3㎝ガーン


んで、夜勤の助産師さんに変わるんやけど
その助産師さんが
長女を取り上げてくれた 人やって、

8年越しの奇跡キラキラキラキラ


萬福(まんぷく)さん流れ星


名前からして縁起良いやろ爆笑





その萬福さんが子宮口確認にきたとき、
ちょうど陣痛の波がきてて

そしたら、
座ってる私の後ろから
腰を両側からぐっと押さえてくれて

それがメッッッッチャ楽やって



それまで、隅で影をひそめていた旦那に
早速頼んでみるニヤリ



んじゃ、それがなかなか上手で、
旦那も一応上2人とも立ち会ってくれてたから
陣痛の来る感じも悟ってくれて、

波が来たら後ろから腰を押さえる

ってゆーのをそれから生まれるまで
2.3時間ずーっとやってくれたんやけど、



3人目にしてこんだけ
夫婦ともに乗り越えたと言える
出産やったわおねがい


旦那の方が汗びっちょりやったもん(笑)





これから出産を控えている方は
是非おすすめです‼️


旦那さんは基本何したらいいか分からへんから
「後ろから腰を力一杯押さえて!」
ってゆったら大丈夫🙆


出産時、旦那の対応は一生言われるからな(笑)
「私が苦しんでるとき
あんたは寝てた」とか(笑)ニヤニヤ



なので、出産を控えてるそこの旦那さん!
是非、奥さんの腰を押さえつける準備しててください!
腕立て伏せとかね(笑)


そして、だんだん波が強くなってきて
「フーッ」ってゆう
長く息を吐くことが難しくなってきて、
息が震える感じ、分かる?


でも、そうなることも想定内で、
そうなったときは
「フッ」「フッ」「フッ」って
細かく息を吐くと
うまくいきみを逃せるねんグッ

是非やってみてウインク




それを10回くらい繰り返したあたりで
いよいよ、
肛門の方に力が行ってしまうような
どうしてもいきんでしまうような
感覚になり、
「出そう」ってなってきて

旦那に「ナースコール押して」右差し
ってゆって

萬福さんに
「もういきみたい感じになってきました」
って伝えると


じゃあ移動しようかってことになり


分娩台へ移動🚶‍♀️






やっぱり書き出すと次から次に
沸きだして

長くなってしまったので、
ここで一旦休憩アセアセ