めっちゃ簡単な方法やねん!




ただ、通りすがりに声をかける❗



これだけやねんニヤニヤ









そもそも大半の急性期病院の看護方式は、
プライマリーチームナーシングやと思う寝んけど

(プライマリーチームナーシングとは)
https://kango-oshigoto.jp/media/article/1666/


受け持ち制でありながら
自分が夜勤や休日や他の業務担当のときなどは
他のチームメンバーが
自分のプライマリー患者を看てくれる感じ。



そうなると
場合によっては、
日勤で自分のプライマリー患者を受け持つことが
ほぼない時ってない?

受け持ち出来ひんかったら
関係も深められず、
なんか、そのまま退院してしまったみたいなタラー




そんなときに登場するのが
すれ違い様の魔法の一言キラキラ

「調子どうですか?」


ですニヤリ





簡単なようでなかなか出来ひんねん!

なぜなら忙しいから笑い泣き



でもそこが重要やねん‼️

忙しいってことは患者さんが一番わかってんねん!
その、忙しいのに声かけてくれた!
気にかけてくれてるって
思わせることが
信頼関係を作るのにチョー大事!!



やっぱり、私の受持ち看護師さんは
いつも私のことを気にしてくれてる
ってゆう安心感をあたえることで
心を開いてくれやすくなります‼️





でも、忙しく廊下を走ってるときやと
すれ違い様に「調子どう?」なんて聞いて
長く話されたらどうしよう!?
そんな聞いてる時間ないで、、、

って思うやろ!


大丈夫真顔




まず、さっきも言った通り
忙しそうって言うのは患者さんが
一番わかってるねん!
しかも廊下。
そんな深い話は出来ない!

良いことなら
「だいぶ熱も下がってきて」とか
「やっとご飯食べれるようになって」とか
簡単に答えてくれることがほとんどやし

「そうなんですね、良かったですウインク(とびきりの笑顔)」

って答えて終了です!





ただし、マイナスな答えの時、
「ちょっと痛みが強くて夜寝れてないねん」とか
「熱が下がらへんけど大丈夫なんかな…」
とかやと、
なんか不安なんやな、
もうちょっと聞いてあげなあかんかな…
って返事に困ってしまうかもしれないけど、

私たちのすれ違いざまでの目的というか
出来ることは
不安の緩和というよりは
忙しいけどあなたのことは常に気にしてますよ
アピールなのです!



なので、そこは割りきって

「そうですか、辛いですねショボーン(共感的表情!)また私に聞かせてくださいね!」

これで良いんてす!

文字にすると適当にあしらってる感いなめないですが、
ここが経験上つちかった共感的態度の出番です‼️
表情や態度(足を止めて)、ボディータッチなど
駆使して、
あとは、受持ちさんなんやから、
本当に心から心配しましょうニコニコ


ここで大事なのは
「また聞きに行きます」
ではなく
「また聞かせてください」
です!


変に期待を持たせたらダメやねん!
その日受け持ちじゃなかったら
忙しいくて後で行けへんかもしれんやん!

そうなると逆に
来てくれなかったって
信頼関係を壊すことになりかねへんねん!


なので、いつかは分からないけど
聞かせてほしいと思ってます
ってことを伝えるだけにとどめましょうチュー

これは、
その日に自分が担当してない時限定ですよパー
担当になったときは
しっかり話を聞く時間は
作ってあげてください!
特に通りすがりにマイナスな返事を
した患者さんは、絶対に真顔








忙しい日々の中で
なんとか効率良く
働けることを願って流れ星




今日も頑張りましょう