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言霊発明家の中川光男です。

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手稲神社

手稲神社(ていねじんじゃ)は

北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4番28号にある神社。

 

 

【御祭神】

  • 大國魂神(おおくにたまのかみ)
  • 大那牟遲神(おおなむぢのかみ)
  • 少彦名神(すくなひこなのかみ)
  • 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
  • 豊受大神(とようけおおかみ)
  • 倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
  • 菅原道眞公(すがわらみちざねこう)

【歴史】
1896年(明治29年)12月26日、札幌神社(後の北海道神宮)の遥拝所設立願いが出される。
1897年(明治30年)9月4日、軽川遥拝所の許可が下りる。
1898年(明治31年)9月10日、神社への昇格を出願。
1899年(明治32年)5月18日、手稲神社の許可が下りる。
1904年(明治37年)3月28日、社殿造営。
1912年(大正元年)9月30日、稲穂神社を合祀。
1917年(大正6年)8月23日、村社に列格。
1934年(昭和9年)、社殿・社務所改築。
1941年(昭和16年)4月1日、郷社に列格。
1947年(昭和22年)10月8日、手稲山頂に手稲神社奥宮を建立。
1971年(昭和46年)、社務所改築。
1972年(昭和47年)10月8日、小樽内川稲荷神社を合祀。
1973年(昭和48年)10月13日、新川神社を合祀。同年、社殿改築。
1999年(平成11年)、鎮座100年を記念して社務所を新築。
2009年(平成21年)、鎮座110年を迎え、社殿を改修。

(wikipediaより引用)

 

「せのび石」

 

 

 

 

手水舎は凍結防止で使用不可です。

 

 

【御朱印】

 

 

 

手稲神社(ていねじんじゃ)は

北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4番28号

 

JR手稲駅にほど近いところにあります。駐車場と社務所は平地にありますが、境内は石階段を上った丘の上にあります。

 

【手稲区の歴史】

手稲は、明治の初期に北海道の開拓を支える交通の要衝として開けた街です。開拓当時、主に小樽港を基点に物資の補給が行われていたので、軽川(現在の手稲本町)やサンタロペツ(現在の富丘)が、小樽港から開拓使本府の置かれた札幌への陸上輸送の中継点となりました。

 

明治の中ごろには手稲山で金鉱脈が発見され、昭和10年代には鉱山が最盛期を迎えました。当時東洋一といわれた選鉱場をもち、にぎわいを見せていた鉱山も、戦後次第に衰退し、昭和46年に閉山しました。

 

昭和42年、手稲町は札幌市と合併。以後、新興住宅地が次々とでき、発展のスピードも急ピッチになりました。昭和47年に札幌市の政令指定都市移行に伴い(旧)西区となり、また、冬季オリンピック札幌大会が開催され、アルペン競技やボブスレー、リュージュ競技の会場となった手稲山は世界にその名を知られるようになりました。

 

平成元年11月6日、人口の著しい増加に伴ってそれまでの西区から分区し、いまの手稲区が誕生しました。

 

 

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ありがとうございました。