皆さん

こんにちは

今日は日曜日ですね

そして私はお休みです

さて

日曜日と言えばサンジャポです

そして出ていました😳

ゆうちゃみ

そうです

今日はみちょぱではなくゆうちゃみでした

しかしその区別がつかん人

ぎょうさんいてるでしょうね😁

でも大丈夫

心配いりません

どっちもどっち

よう似たもん

大差ない

どっちも５点

だからです🤔

そして

うちのけい子さんが

「あの人が出てますよ〜

」

と笑って言いました

ジョー・ペリー

いや

おバカ夫婦でした🙄

なんか知らんけど…

サッカーのワールドカップを盛り上げようとしていましたがダダ滑り😱

そして私もけい子もこのジョー・ペリーもどきがちゃんとお母さんの供養をしているのかどうかが気になります😒

さて

日曜日でお休みとなると

私のお楽しみは…

今日はブルースですね

てなわけで

えい

「Keep It to Yourself」

CANNED HEAT

キャンドヒートです

でもオリジナルはサニー・ボーイ・ウィリアムソンです

有名曲なのでブルースファンは覚えておくと良いですよ

そしてこのテイク

イントロのギターのトーンが素晴らしいですね

これは古いレスポールとP-90の音です

でもギターソロはフロントでクランチサウンド

イントロのトーンのまま演って欲しかったものです🤔

さて

キャンドヒート

キャンドヒートは人気があったらしいです

だから1969年のウッドストックに出演しています

ん〜

実に野暮ったい

めっちゃ野暮ったいバンド

しかしギターのトーンが素晴らしい

アラン・ウィルソン

またの名をブラインド・オウル

そして弾いてたのはやっぱりギブソン・レスポールでした

しかも1954年製と思われる個体

私の耳は確かです

ちなみにアラン・ウィルソンはウッドストックの翌年27歳で死にました

多分コカインです😅

てなわけでアラン・ウィルソンが弾いているレスポールはこの個体ではありませんがこの仕様のレスポールです🧐

1954年製ギブソン・レスポール

P-90

アラウンドテイルピース

スピードノブ

塗料に混ざってる真鍮の緑青

などが特徴ですね🧐

さて

ところでギブソンのP-90

最近のこいつの音を聴きませんね🤔

ん？

そんなことない？

いや〜ダメダメ

レスポールJrとかSGに載ってるP-90はダメ

レスポールと出音が違いすぎるもん

つまり軽い単板マホガニーのJrやSGとマホガニーバックでメイプルトップのレスポールじゃまるで違うんです🤔

でも

一人だけいますよ

P-90のレスポールの凄腕ギタリスト

この人ね

Jared James Nichols

私のブログに二回目の登場ですね

そして見ての通りP-90のレスポールを抱えてます

これは1953年製のホンマもんのヴィンテージレスポールです🎊

ではごちゃごちゃ言わずジャレッドのレスポールの音を聴いてみよう

ちなみに史上最高のP-90とレスポールのサウンドです

ほれ

「Cause We've Ended As Lovers」

どーよ？

ジェフ・ベックにいっこも負けへん味わい深いプレイと極上トーン

素晴らしいね

じゃあついでにこのトーンの秘密もちょっくら披露したる

ほれ

「Parisienne Walkway」

日本のたくさんのマダム達が大好きなこの曲

ゲイリーのことはいっこも知らんのにめっちゃ有名なこの曲

そして分かる人には分かったね😏

そう

Blackstarとレスポールの間にケンタウルスを繋いでるんです

これね🥳

でもジャレッドの使い方は何と言うか一番贅沢なケンタウルスの使い方やね

たいしてブーストしてへんしゲインも上げてない

おそらくオンとオフで音量も変わらへん

つまり通しただけ

ギターとアンプにケンタウルスのええとこだけを足したトーン

そんな使い方です🧐

ちなみにこの個体

５９万４千円で売ってるわ

でも金色の筐体のヤツは８０万円もしとる😨

私が初めて買うた時は７〜８万やったのに

ランドグラフとどっちを買うかで迷いに迷った挙げ句もうええわ言うて両方買うたんよね

でも何がどうなってこんな値段なんやろ？😅

そう言えば本並健治

いや

ジョー・ペリーもケンタ好きやね

じゃあついでにジャレッドのライブを見てみよう

大物ぶりが鼻につく厚切りジェイソン

いや

ジョー・ボナマッサとの一騎打ちです

「Crossroads」

ギター対決にはもってこいのクロスロード

しかしちょっとヤバいな😨

ジャレッドはこの調子で太り続けるとザック・ワイルドみたいになりそう

私が知った時はジョン・サイクスの若い時みたいやったのにな🙄

オマケ

Jared James Nichols

&

1953 Gibson Les Paul “Ole Red”

以上

支離滅裂なようで深い今回でした🧐

おしまい