最近のこれ
購入して約一年
大事にし過ぎて過保護ゆえに使用回数が少ないからお手入れ回数も少ないのがこの靴
それが艶があがらなかった原因かなと思っているが革の特性もあるかもしれない
この革はブランドによるとブリストルカーフというモノでむら染めされたイタリア製のカーフ
ちなみに購入時は艶がどうこうよりもこのむら染めに惹かれた
そしてサフィールのクレムの無色を塗っていた
でも最近は同じクレムのパリジャンブラウンっていう濃いめの赤茶色を塗っている
JOHN LOBBさんのミュージアムカーフ
写真はもちろん借り物だがシェットランドフォックスだって意識してるに決まってるこのミュージアムカーフはやはり憧れるな
死ぬまでに1足くらいは履きたいが明日をもしれない命の私ゆえにそれは夢のまた夢かもしれない
いやいや
私にはシェットランドフォックスが身の丈に合っているんだった
それにまだ死ぬわけにはいかないね
ん?
話が脱線してるな
で!
こちらはブランドがCASTAGNA/カスターニャと呼ぶ赤みがあるダークブラウン
よってパリジャンブラウンがマッチする
ちなみに八方美人は好きだ
悪くはない
てな訳で私のダークブラウンの2足はサフィールクレムのパリジャンブラウンでお手入れをしてますってだけの話
でもこうして書くとその気になると言うか迷わないというか…
つまり行き当たりばったりで適当に何かを塗ることがなくなるんじゃないか?と思っている
つまりせっかくの趣味なのでもう少し緻密にお手入れしてそれを楽しもうってことだな
いや
心構え?
かな
まぁいいや
とにかくこの2足にはパリジャンブラウン
これ
決定
おしまい