チョコミント色の自由
疲れて 疲れて 疲れても働いて
人の愚痴に相槌を打って
ほんとのことは言えないままで
手元に残るのは 他人のもの
だから自分には本当の意味で
残るものは何もなくて
記憶も感覚も儚くてさ。
暫く自分の時間なんてものは無かった。
人の為に行動しているから何も残らないのか。
人の為にやった事でも自分の為になるのか。
相変わらず世間は冷たくて
そんな世間から離れて逃げ回っていて
そうしているうちに体力がなくなって
動けなくなっているような。
先生に、良くなってる、あと一歩だねと言われた。
・・・何が?
言ってしまうと、先生に慣れただけなんだよね。
同じ人と何回も会って話すと慣れてくる。
友達もそんな感じで出来ると思う。
突然裏切られるけど。
何が言いたいのかっていうと、
結局誰とも話したくないし関わりたくない。
怖いんじゃなくて面倒臭い。
必要最低限の付き合いで構わない。
どうせバラバラになるんだから。
きっともう、いないのかな
あの子はもう、きっとね
私が食い潰したんだと思う
あの子が出来た事が出来る
あの子の仕事が私に任された
そういうこと
あの子はいなくなった
私の中の不快なやつらは
私が全部食い潰してあげよう
そうしたら、きっと私、1人になれるよね
手始めに手を出したけど、まだ感覚はあるから
完全に再起不能にしてあげなきゃいけない
賑やかでいいなんて無責任な事を言う他人も
こうやって簡単に食い潰せたらいいのにな。
今 生きている事
今 守られている事
今 好きでいる事
今・・・
全部、全部、君にしか出来ない
君の形なんだよ
それは君の物語
何億光年の星のように続く
果てしない物語
紡ぐのは君
主役は、君しか居ない
それを自ら終わらせるのか
それとも、満足はしなくとも細々と
紡ぎ続けて行くのか
それもね、君次第なんだ
でも気付いて
君の物語を見守る誰かを、皆を
君の物語は君が主役
でも気付いて
物語に出てくる主役以外の皆が
そこにはいるんだよ
生きている事を叫ぼう
ここに居ると叫ぼう
存在していると叫ぼう
僕は星に願う
皆の物語が永遠に紡がれて行く事を
そして、その手伝いが出来たら
それも僕の 物語
物語は 繋がっていくよ
叫ぼう 今を
それは母で
それは弟で
それは友人で
父ではないもの
父は全てを壊して力で僕らを捻じ伏せた
従わせて、気に入らないと暴力
僕はもう 何も感じなくて
気が済むまでやればいいよ って感じだった
もう面倒臭いんだよ
関わるのも文句の前に手を出されるのも
楽しくないんだよ
つまらない
こんなの 意味ない
僕の中では もうこの生きるという行為に
意味はもてなくなった
それでも周りは なんでか生かそうとする
それが辛くてか 嬉しくてか 僕は泣く
僕は何を 守れるか
このままあの人と友達でいると
うちらはどうなるん?
よく自分に言い聞かせて
人を選びなね
全員が全員、いい人とは限らんけん。

