毎年の事ですが
事前にコツコツ準備が とは思いますがついついですね。
*徳井さんがホッポリ出すのも・・・
今年度から e-taxでの申告を実行するか否かで控除額が
10万変わってきました。
*打ち込んでみて控除額10万の違いは、納税額5000円の違いだけでした((+_+))
会計ソフト会社も商売上手で
毎年度モジュールを変えているようで最新版でないと転送出来ない旨をうたい
小生も最新版を購入。
作成終わり、各種モジュールをインストールし
さぁ e-tax で転送しようとしましたが
問題点
必要な青色決算書が添付できない。
申告書類は
:申告書B
:青色決算書(一般)
:青色決算書(不動産)
でありますが、どうしても申告書B と (不動産用)のみしか添付できない。
原因は、
一般用 と 不動産用 を別々の事業所で作成した事でありました。
やよい曰く 不動産用は 一般用の事業所の中で別途作成するもの。
そうすると、上記イメージのように 一般と不動産が添付されます。
管理・作成上の使い易さで事業所分けて作成し始め
上記の情報も知らずでしたので致し方ないといえば致し方ないのですが。。。
結果
国税庁のe-tax画面から入力して完了させました。
*会計ソフトで決算書作ってあるので20数か所の数値を入力するだけなので若干の手間だけでした。
やよいに問い合わせたところ事業所×2をデータ上まとめる事は出来ず、
且つ、別事業所の青色決算書を添付する事も不可との事でした。
結論
サラリーマン大家さんでe-taxを会計ソフトを利用して行う場合は、
一般 と 不動産 とを事業所分けをしない事!
兼業で不動産所得がある場合は、ここでは「個人/一般」を選択して、
[勘定科目のオプション設定]から不動産に関する設定を行います。
今年、国税庁のe-tax画面で入力したので
来年は今年の履歴画面を活用して更に入力作業は安易になるはず。
弥生さん、もう少し素人に優しい仕様にして欲しいですんわぁ
ほな。