相変わらず毎週大学病院

 

11月8日やったかな、主治医と主人が口論になる

主人が「心臓だけでもどうにかならないですか?」みたいな事お願いしたのよ。

 

日菜の生活を一番知ってるのは主人だからご飯とか掃除とかしてると息切れしてるのはずっと観てるし

 

一番主人が日菜が死んだと思ったのは夕食食べてて

日菜が突然料理の中に顔を突っ込んだ。

 

主人が日菜日菜と体揺さぶってくれたからそれで意識が戻る

 

日菜も何が起こったか解らず。あとは普通なのよ。

 

それゃビックリするわな、何でだろう?

 

観てる方は心配だろうね。それを膠原病の先生にいってた。

 

そしたら膠原病の先生が主人の言葉を遮った

 

「ちょっと待ってその話をするのは僕にでわないよ

僕は心臓の専門じゃないから心臓の先生に言って」

 

何だかんだゆうてたが心臓の先生に電話してくれた。

 

「11月14日また検査入りますか?」って

 

入るけど13時半からなら大丈夫って

 

一時間かけてまた検査した。

 

めちゃ膠原病の先生ツンデレなんよね

だけど日菜は知っている。

 

日菜達が8日に診察行ったとき膠原病の先生が心臓の先生に相談して来たんだって心臓の先生が教えてくれた。

 

「やっぱり今回手術を視野にいれた方が良いかな?」って

 

何だかんだ優しいのよね。

 

14日超音波検査して心臓の先生と話した。

 

検査結果見ながら心臓の先生が今は半分逆流してるかまだ頑張れる一周回り始めたら手術になる

 

3ヶ月に1回検査しながら

日菜が家で血圧測るんだけど下の血圧50になったら

心臓手術はするよ。

 

今は70をkeepしてるから。

 

日菜さんこれから年単位で僕は日菜さんを観てる

 

10年20年はないと思う。日菜も何となく意味が解る

 

40才50才の自分は居ないんだろう。

 

発病したときも父と聞いた、また今回も聞いた。

 

今度は主人も聞いた。

 

だけど心臓の先生に約束ごとした。

 

「もし私が大変なことになっても九州大学が最後まで診てくれますか?」

 

日菜は行く病院ないんだ…病名を言うだけで断られる、

 

心臓の先生は

「もちろん最後まで診るよ、他の先生もそれは同じだよ」

 

これで安心。

日菜は質の良い生活を希望してるきちんとそれは先生に言ってる

 

質のよい生活とは普通の人が普通にやってること

 

家の事、犬と遊ぶ、友達と逢うこと、1日でも笑える事

 

人に迷惑かけずじぶんが出来る事は自分がやること

 

そんだけかな

 

当たり前の事を当たり前にやりたい。

 

自分の中で沢山の葛藤あるよ

 

しゃあないと思う。

 

来月12月18日また検査

 

肺のね。

 

まあよう解らん検査

 

V CFVC

VCFVC +FRCDLCO CV

って検査

 

検査時間約一時間かな、予約票書いてある。

 

SNS でググれば解るんだろうが日菜は自分の病気の所はググらない。

 

日菜を診てるのは携帯の中ではない。

 

主治医がちゃんと日菜を診てる

 

主治医が一番嫌うこと自分で調べること

同じ病気でもみんな治療方針違うし携帯は最悪な事しか書いてないよ。

 

だから日菜は観ない。

 

主人はぽっりとゆうた、

 

「俺は最後まで見届けると」

 

ありがとうだよね。

 

心配かけないように笑えるように

悲劇のヒロインにもならん。

 

病気を盾にも今までしてきてないからこれからも踏ん張ろうと思います。