眼軸性近視に関してひよこやサルなどを使い
いろいろな研究がなされているようです。
動物の実験結果をそのまま人間に当てはめるのは危険でしょうが
ぼやけたままの状態が近視を加速させる要因の一つになっているようです。
特に中心部よりも周辺部網膜で像のイメージがぶれていないことが
近視の進行を抑制させる可能性があるといわれ始めました。
特殊なソフトバイフォーカルレンズやOrtho Kレンズによる
抑制効果が30~40%くらいだという研究結果も出てきているようです。
ずいぶん昔からの研究からでは
狭い檻で生活させているサルにより近視がみられ、
見晴らしの広い野原などで暮らすサルには近視があまり見られなかったようです。
低年齢のうちから勉強をさせることも近視の加速に関与していると思われます。
遊びも勉強も近くを見ているばかりでは
眼に「さあ近視になってください」といっているようなものではないでしょうか。
理想を言えば1日2時間くらいは広い野原で走り回り
虫取りや魚釣り、追いかけっこが出来ると良いのでしょう。
規則正しい生活、バランスの取れた食事
特に緑黄野菜、果物を豊富にとり炭水化物の取りすぎに注意する事。
しっかりと睡眠をとるのも大事です。
姿勢に気をつけ、意識していろんな距離のものを見ること。
必要に応じてメガネやコンタクトレンズの補助を使いながら
快適な視生活が送れるように工夫できると良いですね。
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