角膜、結膜の表面は、瞬きをするたびに潤いが補給されます。
この機能がうまく働かない状態が、ドライアイです。
乾燥肌が荒れやすいのと同じように
眼の表面も炎症を起こしやすくなります。
慢性的に生じていると、自覚症状が減り
さらに悪化するまで感じないこともあります。
自然な潤いが少なくなり異物感により涙目になることもあります。
ドライアイの原因としてタバコの煙、紫外線、風、乾燥した空気
ホルモンのバランスの崩れ、不完全な瞬きもしくは瞬きの減少
涙の量の減少、涙の質のバランスの崩れなどが考えられます。
眼も体の一部ですから、規則正しい生活、バランスのとれた栄養も大事です。
潤いの補給として目薬があります。
水分を足すことを主な目的とするものと
成分のバランスを整えるのを目的とするもの、
保護を目的に眼の表面を覆うもの、
症状に合わせて利用すると良いでしょう。
お肌のお手入れと同じで、症状が出る前に対処するとより効果的です。
ただし、目薬のさしすぎには注意が必要です。
1日4~5回使用して様子を見てください。
症状が改善されない、もしくは繰り返すようであれば
診察をお勧めします。
眼がすぐに赤くなるというので充血用の目薬が手放せない方、
結膜の充血を取り除く成分として
血管の筋肉収縮剤が入ってる目薬の常用は避けてください。
眼の充血にも色々な理由がありえます。
※本稿の中で触れた記載は
一般的な情報を提供することを目的としております。
筆者は正確な情報を提供するよう心がけておりますが
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