こんにちは、東京でホームぺージ制作をしている株式会社アイビア代表の杉浦です。


よく、お客様からこんなことを言われます。

「売込したくないんです」と。



売込って言葉があまりいい響きではありませんが、必要ないと言ってる人に売ろうとした時に「売込された」と言われるような気がします。

なので、もしもあなたがブログで何かの募集をしたとしたら、そんなあなたの仕事に興味を持ってくれている人が読んでいるので、あまり売込とは感じないのでは?と思います。



また、売込したくない人って、その裏に嫌われたくない、と言う言葉が隠れている場合が多いです。

自分が売込されたら嫌なので、嫌なことを相手にしたら嫌われる、だから嫌われたくないので、売込をしたくない。

こんな感じでしょうか。



売込をしたくないと言われるかもしれませんが、一度売込をしてみてもよいと思います。

その結果、どうなったのかわかるからです。

もし仮に、何かの募集をした時、教えてくれてありがとう~、行きます、みたいなメールが沢山来たらどうでしょう?

この募集は嫌われないんだ、って気づきます。

こうして、自分の中の勝手な思い込みを減らしていくことも出来るかもしれません。



いがいと、本人が思っているより嫌われません。

それが嫌だと思ったら、メルマガを解除されたりするだけなので、何も問題ありませんしね。



それに、もっと言うなら、嫌われたっていいじゃん、とも思います。

出会う人全員に好かれることなんてないし、あなたを好きという人と嫌いという人がいても普通のことです。

お仕事としてブログを書いているなら、それは嫌いな人を増やすためではなく、好きだと言ってくれる人を増やすためです。



有名になればなるほどアンチが増えるように、SNSのフォロワーさんや、メルマガ読者さんが増えれば一定数のアンチは出てきます。

それでも、解約しないで読んでくれるなら、もはやアンチすらファンの1人ですから。



売込って言葉そのものは、僕もあまり好きじゃないけど、自分に興味があることのCMは何度見ても嫌ではありません。

逆に見れば見るほど欲しくなったりします。



不特定多数や、あなたのことを知らない人に営業するわけではないので、あなたはご自身のブログやメルマガで、しっかりと自分のサービスを教えてあげてください。

売込ではなく、教えてあげる、ってイメージでいきましょう。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉


もし明日自分が死んだら残された我が子に親父から伝えたい10の言葉



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