ピンボケ写真になる犯人がわかりました。

こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。


ホームページには沢山の写真をアップしますよね。

先日ご相談をいただいた方のホームページを見ると、全ての画像がピンボケであったり粗かったのです。

どうして、そんなに画像が粗いのか不思議だったのですが、答えが見つかりました。



この方は、スマホで写真の撮影をしていました。

この時、スマホの設定で写真サイズを小さくしていたのです。

スマホの容量が小さかったらしく、あまり高画質で大きな画像を保存していると、すぐに容量がいっぱいになってしまうことから、小さくしていたようです。

なので、スマホで確認している時は、画像が綺麗だったので気が付かなかったのです。

スマホだけでなく一眼レフで撮影したとしても、小さい写真を大きくすれば、どんなに綺麗な写真でも画像は粗れてしまうのです。



次に、その撮影した写真を、フェイスブックのメッセンジャーで転送して、それをPCから落としていました。

フェイスブックのメッセンジャーで写真を送ると、画質はさらに落ちます。

この2つの原因で、全ての写真の画質が粗かったのです。



さらに、スマホで撮影して小さな画面で確認している時は、多少のピンボケも気が付かないことが多いです。

僕もスマホで撮影した写真を実際にパソコンの大きな画面で見た時に、ピンボケしていたことは沢山あります。



そして、やはりスマホのカメラと一眼レフと比べると、写真の質は当然落ちます。

ホームページは会社の顔になる大切なツールです。

画質が粗かったり、ピンボケしていたりする写真は掲載しないにこしたことはありません。



SNSで使用する写真ならスマホでも問題ないと思いますが、ホームぺージは止めましょうね。

お金はかかりますが、そこはプロに頼むのをおすすめします。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア　代表取締役　杉浦央晃

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