こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。


ホームページを作るために補助金の申請を出しましたが、審査に落ちてしまいました。

原因も教えてくれないので、対応できないです。

何が問題なのでしょうか?




と、ご質問をいただきましたのでシェアします。

コロナになってすぐの頃は、比較的補助金の申請が通りやすかった感覚がありました。

しかし、この2年でこうした補助金を使う人が増えたことや、国としてお金をばらまいたことで、少し渋っているような気がします。

渋るというか、審査の基準が厳しくなっているのです。



これから補助金の申請をする場合、大切な部分が事業計画となります。

どうして、その補助金が必要なのか、を今まで以上にしっかりと作ることが大切です。

この事業計画を簡単に書いてしまうと中々審査に通りません。

これは、こうした補助金の申請業務を代行している方から聞きました。



会社として黒字を出すことは、結果として税金を沢山納められるようになるので、国としてもそうした施策がきっちり見えるなら、補助金を出してくれるのではないかと思います。



コロナになって、対面での仕事が減ったので、オンラインでのビジネスに変えるからホームぺージをリニューアルしたいです。

だから、補助金ください・・・みたいに、さらっと書いてしまうとダメだということです。



オンラインでどんな内容にするのか、そうすることで、どのくらいの売上を見込めるのか、それを成功させるために、どんな手段を使うのかなど、事業計画書にこと細かく書くのです。



補助金申請に通らなかった場合、通らない理由は教えてくれませんので、もしも審査に落ちたら、この部分を見直してみてください。

ここに時間をかけすぎてしまうと、売上はどんどん落ちてしまうので、何度審査に申し込むかも見極めが必要です。



国がやっている補助金、市町村がやっている補助金など、種類は沢山あり審査の厳しさもまちまちですので、違う補助金を探すという選択も考えておきましょう。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

ホームぺージの無料相談はこちら

株式会社アイビア
■ホームぺージ無料相談
ホームぺージに関する90分間の無料相談はこちら
■気軽にお問い合わせ下さい!
コンサルティング一覧はこちら
■無料メール講座
無料で勉強したい人はこちら
■株式会社アイビア
株式会社アイビアのホームページはこちら
■フォローは相手に知らせる設定でね
フォローもお待ちしています!