こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。


本当に、毎日のように同じ人からフォロー申請が届く。

僕は一度見たブログは覚えているし(カスタムとかしない限り)、申請してくれる人のブログは全て見ているので、またこの人か・・・ってすぐにわかります。



こんな感じで毎日フォロー申請が来る人は、全員ツールを使ってフォロー申請をしています。

なので、している本人も誰にしているかわかっていないし、同じ人に何度も行ってる事もあまりわかってないんじゃないかな。

もし分かっていたとしても、だから何?くらいしか思っていないと思う。



フォローに来た人を受理しても、すぐに削除され、また申請に来るわけです。

これって、されたら嬉しいのかな・・・

おそらく何も知らない情報弱者をターゲットにしているのだと思うけど、気付かれた時はきっとがっかりされますよね。



フォローって、基本はあなたが読みたいと思ったブログや、あなたがこの人好きって思ったブログにするものです。

昔は、こうしたフォローツールもメジャーではなかったので、誰にも気づかれなかった時期もあります。

でも、今はこんなツールがある事を多くの人が知っています。



流石に知らない人でも、同じ人から何回もフォロー申請が来たら疑問を感じると思います。

あれ?この人、この前申請してくれた人だ・・・

となったら、あなたの信用はどんどん落ちてしまいます。

確かに便利なツールだと思いますが、こうしたツールをどう使うかはあなた次第です。



ビジネスでブログを書いているのだから、こんなフォロー申請くらいチラシを配るようなもんだよ。

と言われる人もいました。

それも否定はしません。



ビジネスとしてブログを書いていた場合。

例えば、名古屋で女性専用のエステを経営している人が、北海道や九州のブログをフォローしてもお客様になっていただく確率は低いです。

また男性にフォローしても意味がありません。

名古屋に住んでいて、エステに興味がある女性にフォローすれば、来店していただけるかもしれません。



仕事としてブログを書いている場合、これは考えていますし大切な事です。

遊びではないので、集客のツールとしてブログを活用するのですから、当然と言えば当然です。



ただ、相手のブログをちゃんと読んで、丁寧に挨拶メールを入れてフォロー申請する人と。

ツールを使って無作為にフォローを繰り返す人では、フォロワー数は後者が早く増えるかもしれませんが、ファンを増やすのは前者のが多くなると感じます。



リアルビジネスでも似たような事があり、街頭インタビューをして店舗の紹介をしている人は、足を止めてくれる数は少ないですが成約率は高いです。

その逆に、ポスティングのようなチラシを投函する場合、1000枚で1人が普通とされています。



ネットの場合、フォロワー数が多いと凄いみたいな風潮があるので、見た目の数を増やす為にツールを使う人が多いです。

しかし現実はフォロワー数に対する成約の打率はかなり低くなる傾向にあります。

数を取るか質を取るかは、あなたの考え方次第ですが、こうして何度もフォロー申請されると、あまり嬉しい気持ちにはならないものです。



考え方は人それぞれですが、少なくとも僕のクライアントさんにはお勧めしていません。

実際に、フォロワー数が500人程度のクライアントさんでも、ブログだけで月に100万円以上稼いでいる人もいます。

あなたはどう思いますか?



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

株式会社アイビア
■ホームぺージ無料相談
ホームぺージに関する90分間の無料相談はこちら
■気軽にお問い合わせ下さい!
コンサルティング一覧はこちら
■無料メール講座
無料で勉強したい人はこちら
■株式会社アイビア
株式会社アイビアのホームページはこちら
■フォローは相手に知らせる設定でね
フォローもお待ちしています!