こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。
今、店の前で通行人の人にポスティングをしています。
でも、中々受け取ってもらえません。
何かいい方法ってありますでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。
こんなメッセージを頂きましたのでシェアします。
元々、僕はエステサロンを経営していて、その時、この方と同じように店の前でポスティングをしていました。
僕も同様にチラシを配っていたのですが、ほとんど手に取ってもらえませんでした。
なんとか貰ってくれる人がいても、数メートル先で捨てられます。
その捨てられたチラシを拾っては、また配る・・・
そんな事の繰り返しで本当に悲しかったです。
僕も、どうしたら貰ってくれるのかと色々と考えました。
その時、最初にやった事は、飴をホッチキスでチラシに止める事でした。
飴がついているだけで、もらってくれる人が増えたのです。
ただ、これも飴だけちぎって、チラシを捨てる人が増えてしまいました。
ちぎられたチラシは破れているので再利用できず、経費がかさんでしまいます。
これではダメだと、次にポケットテッシュをホッチキスで止めました。
しかし、これも同様な結果になってしまいました。
そこで、少しお金はかかりましたが、テッシュそのものに割引券をつけて、テッシュを配るようにしました。
この方法は比較的もらってくれる人が増えましたが、手ごたえとしてはあまり良い感触はありませんでした。
次に、テッシュに入れるチラシのデザインを大幅に変えました。
事務的な割引チケットのデザインではなく、若い子に「可愛い~」と言ってもらえるようなデザインにしました。
普通に売っていたら買いそうなくらい可愛いデザインです。
そして、そのチラシの裏側に割引券を印刷したのです。
その結果、テッシュのデザインが可愛い事で、通行人のほうから、それ下さい!
と言ってくれるようになりました。
中には、2つ3つもらえませんか?
と言う人も出て来ました。
そして、テッシュを渡す時、このチラシの裏側にエステの割引券が付いているので、後で見て下さいね!
と伝えるようになったのです。
数日後、テッシュを持った人が1人、また1人と、来店下さるようになったのです。
来てくれた人に又、テッシュを渡す。
これを繰り返した事で、どんどんお客様が増えました。
チラシは、はっきり言って宣伝ですし売込です。
誰でも売り込まれる事は嫌ですし、自分から売り込まれたいと思う人も稀です。
だからこそ、お客様のほうから「欲しい」と言ってもらえる工夫が必要だと思うんです。
家のポストに入っているチラシも、100%売込です。
多くの人が、パッと見て捨てるわけです。
それを1秒でも長く見てもらうために、どうすればいいのかを考えなくてはいけません。
その見ている時間が少しでも長くなれば、売れる(来店してもらえる)可能性が高くなります。
そう考えると飴も、テッシュも、1秒でも長く手にとってもらえる作戦だったのです。
さらに言うと、チラシだけ配っていた時は、こちらの話しはほとんど聞いてもらえませんでした。
でも、可愛いテッシュを作った時、話しを聞いてくれる人が増えたのです。
●●で、エステサロンをしています!
このチラシの裏に、めっちゃお得な割引券が付いてるから見てね!
今現在は、可愛い表紙しか見えません。
人は見えないものは見たくなるのです。
こうした心理を考えた結果、この可愛いデザインのテッシュとなりました。
予算など、皆さんそれぞれの状況は違いますので、必ずテッシュを配って下さいと言う事ではありません。
ただ、どうしたら、1秒でも長く手に取ってもらえるか。
この1点を考えて、ポスティングをしてみて下さいね。
少しでも参考になったら幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました。
株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃
今、店の前で通行人の人にポスティングをしています。
でも、中々受け取ってもらえません。
何かいい方法ってありますでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。
こんなメッセージを頂きましたのでシェアします。
元々、僕はエステサロンを経営していて、その時、この方と同じように店の前でポスティングをしていました。
僕も同様にチラシを配っていたのですが、ほとんど手に取ってもらえませんでした。
なんとか貰ってくれる人がいても、数メートル先で捨てられます。
その捨てられたチラシを拾っては、また配る・・・
そんな事の繰り返しで本当に悲しかったです。
僕も、どうしたら貰ってくれるのかと色々と考えました。
その時、最初にやった事は、飴をホッチキスでチラシに止める事でした。
飴がついているだけで、もらってくれる人が増えたのです。
ただ、これも飴だけちぎって、チラシを捨てる人が増えてしまいました。
ちぎられたチラシは破れているので再利用できず、経費がかさんでしまいます。
これではダメだと、次にポケットテッシュをホッチキスで止めました。
しかし、これも同様な結果になってしまいました。
そこで、少しお金はかかりましたが、テッシュそのものに割引券をつけて、テッシュを配るようにしました。
この方法は比較的もらってくれる人が増えましたが、手ごたえとしてはあまり良い感触はありませんでした。
次に、テッシュに入れるチラシのデザインを大幅に変えました。
事務的な割引チケットのデザインではなく、若い子に「可愛い~」と言ってもらえるようなデザインにしました。
普通に売っていたら買いそうなくらい可愛いデザインです。
そして、そのチラシの裏側に割引券を印刷したのです。
その結果、テッシュのデザインが可愛い事で、通行人のほうから、それ下さい!
と言ってくれるようになりました。
中には、2つ3つもらえませんか?
と言う人も出て来ました。
そして、テッシュを渡す時、このチラシの裏側にエステの割引券が付いているので、後で見て下さいね!
と伝えるようになったのです。
数日後、テッシュを持った人が1人、また1人と、来店下さるようになったのです。
来てくれた人に又、テッシュを渡す。
これを繰り返した事で、どんどんお客様が増えました。
チラシは、はっきり言って宣伝ですし売込です。
誰でも売り込まれる事は嫌ですし、自分から売り込まれたいと思う人も稀です。
だからこそ、お客様のほうから「欲しい」と言ってもらえる工夫が必要だと思うんです。
家のポストに入っているチラシも、100%売込です。
多くの人が、パッと見て捨てるわけです。
それを1秒でも長く見てもらうために、どうすればいいのかを考えなくてはいけません。
その見ている時間が少しでも長くなれば、売れる(来店してもらえる)可能性が高くなります。
そう考えると飴も、テッシュも、1秒でも長く手にとってもらえる作戦だったのです。
さらに言うと、チラシだけ配っていた時は、こちらの話しはほとんど聞いてもらえませんでした。
でも、可愛いテッシュを作った時、話しを聞いてくれる人が増えたのです。
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人は見えないものは見たくなるのです。
こうした心理を考えた結果、この可愛いデザインのテッシュとなりました。
予算など、皆さんそれぞれの状況は違いますので、必ずテッシュを配って下さいと言う事ではありません。
ただ、どうしたら、1秒でも長く手に取ってもらえるか。
この1点を考えて、ポスティングをしてみて下さいね。
少しでも参考になったら幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました。
株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃
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