こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。


集客の王道と言えば、DRMと言われる、ダイレクトレスポンスマーケティングです。

ダイレクトレスポンスマーケティングは、一般的に「集客」「教育」「販売」の3つのプロセスで実施されます。

簡単に説明すると、まずは見込み客となるユーザーを集客し、リストと呼ばるメールアドレスの獲得をします。

そして、集まったメールアドレスに対して「教育」をし、その中から「販売」するものです。



では、最初に見込み客となる人のメールアドレスをどうやって増やすかと言う問題があります。

一般的には、保険屋さんとかの資料請求はこちら、みたいなのもこの手法の第一歩となります。

他にも、こんなプレゼントを差し上げますのでメルマガやラインにご登録下さい、と言うのも同じです。



主には、広告を使ってこうしたリストを集めて行くのが一般的です。

PDFをプレゼントしますよ、今なら2時間の動画をプレゼントします、と広告を使ってリストを集めているのをよく見ますね。

こうした広告を使って一気にリストを集められない場合は、ブログやフェイスブックなどのSNSを活用して、地道にメルマガ読者さんを増やします。



次に、どうやって教育するの?と言う部分です。

集まったリスト(メルマガ読者さん)に対して、自社のサービスを受けた人がどう変化したのか結果を見せる事で、自分もそのサービスを受けたいと思ってもらうわけです。

コンテンツ内容→結果、を繰り返し見せる事で、教育していくわけです。

ちょっと言い方悪いんですけど、どんどん興味を持ってもらうようにすると言う事です。

そして、興味を持ってくれた人の中から数%~数十パーセントが購入してくれればOKと言う事です。



具体的に、100人がメルマガに登録してくれた場合。

その中で、20人が興味を持ってくれて・・・

5人が購入してくれた、みたいになると言うわけです。

この時、コンバージョンレート(成約率)は5%となります。



仮に、100人のメルマガ読者を広告で集めた時、広告費が10万円かかったとします。

でも、最終的に5万円の商品を5人が購入してくれたら、25万円の売上となるので、差額は15万円の利益となります。

ここでのポイントは、最終的な売り物が、もし1000円くらいのサービスの場合は黒字にはならないと言う事です。

こうしたデータが取れるなら、翌月広告費を20万円にすれば、利益は30万円出るわけです。



この流れで集客出来る業種と、そうでない業種はありますが、基本はこの流れが多いです。



例えば、デパ地下を歩いている時、試食しませんか?と言われますよね。

これも、無料で人を集めているわけです。

その試食をした人全てが購入してくれるわけではありませんが、数人に1人購入してくれればOKなのです。



ここ最近では、最初のステップで無料のメルマガに誘導する方法と、無料のオンラインサロンに誘導する方法にわかれます。

どちらにせよ、最初に人を集めるわけです。



メルマガは、どちらかと言うと一方通行のイメージがあり、メルマガ送信者に質問などしにくい傾向があります。

それとは違って、オンラインサロン内では、管理者との距離が縮まりやすく、より親近感が増します。

クローズドなサイトにログインする場合が多く、メルマガと違って、動画、写真、音声、ブログ記事、掲示板、など、様々な機能があります。

こうした機能がある事で、より親しみやすくなるのでしょう。



と言う事は、集まった人に対して「教育」がしやすくなるのが、オンラインサロンのメットと言えます。

教育しやすくなると言う事は、その後のコンバージョンが高くなる可能性が上がるのです。



こうした理由から、ここ最近はオンラインサロン制作のご相談が増えてきました。

今、弊社メルマガスタンドをリニューアルしていて、新たにメルマガスタンド内にオンラインサロンの機能を作りました。

この機能を使ってオンラインサロンを作りたい方を現在モニターで集めていて、すでに何人かの方のオンラインサロンを制作させてもらっています。

今まで、メルマガやラインを使ってDRMのビジネスをしていた人は、オンラインサロンを使う事で、成約率があがる確率が高いですよ。



もし、興味ありましたら、90分間の無料相談をしていますので、是非お問い合わせ下さいね。

お申込みフォームのご質問の所に、オンラインサロンの相談と書いて下さいね。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

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