食事が終わり、雅の部屋に集まった3人。


芯「ほんま久しぶりやけどお前ら変わらんなぁ、」


雅「まあな、子供みたいに成長する歳でもねーし(笑)てか芯、こっち来た理由ってなに?父さんは聞かんかったけど心配してると思うよ…それにおばちゃんとか知ってんの?」


芯「オカンには連れんとこ行く言うてるから大丈夫やけど…理由は…か、、」

雅「か?」

芯「彼女と…」

雅「フラれたか?それで傷心旅行」

芯「ちゃうわ!フッたんは俺!あいつ浮気しとって…」

雅「それフラれたって言うんじゃねーの?」

芯「なんでお前は俺がフラれた定にしたがるんや?!あいつが浮気しとって俺が別れよう言うたら嫌とか言い出してな、もうシカトしとったんやけど毎日電話掛かってくるし着拒しとっても掛けてきて、しまいには家にも来てな…オカンも追い返すので大変やし俺も携帯代えてしばらく家出よ思って…」


雅「マジかよ…」
優衣「こわっ」
雅「こわいな↓」


芯「せやろ(ToT)もう疲れたゎ」

雅「まさかつけられてないよな?俺毎日不気味な女追い返すの嫌だからな」


芯「大丈夫やって☆」

優衣「それで芯仕事は?」


芯「しばらくこっちで一人暮らしするつもりやから仕事もこっちで探すわ」


雅「優衣んとこは?言ったら雇ってもらえんじゃね?」


優衣「たぶん大丈夫と思うけど…」

芯「マッジ?仕事って?」

雅・優衣「パン屋さん」


芯「ブッ!!?絶対嫌や!!!」

優衣「なんで笑うの?!」

芯「だって…(笑)」

そしてやっと夕飯です(笑)


昔の話や芯の家族の話に花を咲かせ………

最も気になっている話題へ…ここまでくると、なんか優衣聞けない…(笑)


雅も満腹になって、もうどうでもいいって顔してます…(ToT)(笑)




「ところで芯くん、何かあった?」
お父さん<_<)o>>
ナイス!!!
謎を解明するのはお父さんだ!!(笑)


芯「…それが…」


〓〓〓ゴクリ。
(・_・;)


芯「……」

早く言ってよ┐('~`;)┌優衣の心境(笑)


お父さん「…まぁ無理に言わなくてもいい。言えないことだってあるだろう。ここを家だと思ってゆっくり休みなさい」

え―――(∋_∈)

……謎解明ならずショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!
そしてみんなで食卓を囲んで・・・
の、前に!


芯「あ!これお土産ですー!どうぞ(^-^)g"」
と大きな紙袋の中から大量のお土産…。

お母さん「あらぁ、そんなに気を使わなくて良かったのに~」


お父さん「ありがとう(^_^)v」


優衣・雅「………」

お土産…あの紙袋の中全部…
自分の荷物は?!

雅「芯、お前の荷物って…」


芯「? コレ」

ちょこん。。


えぇー!!その小さいバッグだけぇ?!


雅「…(笑)マジ何しにきたん?」


お母さん「ね、先にご飯にしましょ♪芯くんも疲れてるだろうし、ご飯も冷めるからL(・o・)」」



まだまだ謎は解明されそうにありません。。。(笑)