34歳、アメリカで体外受精

34歳、アメリカで体外受精

アメリカで体外受精へ進むことになった不妊歴6年目の34歳です。
通院の記録を記していきます。

Amebaでブログを始めよう!

おはようございます。

書き忘れたことがあったので再度ブログを更新いたします。

 

まず、日本とアメリカのクリニックの違いについて大きなことを1つ忘れておりました。。。

(よく思い出すと他にも違いはあると思います)

 

それは、基礎体温の重要性!

 

アメリカでは、

 

『ストレスになるからそんなのつけなくていいよ!』

 

と先生に言われていて、そもそもがめんどくさがりやの性格の私は先生がつけなくていいって言うならつけないよ、とお医者さんの言葉を免罪符に

 

『基礎体温ってモチベーション上げるためのものでしょ?別に重要じゃないよね?』

 

くらいに考えてました。

 

でも日本のクリニックに連絡したところ、

 

『こちらに来るまでに最低でも過去2ヶ月分の基礎体温をお持ちください』

 

と、基礎体温は基本です、の考えを突きつけられ私も重い腰をあげました。(って毎日朝体温測るだけやがな)

 

クリニックに通ってからも妊娠してからもしばらくは基礎体温は継続して測る、と言うのがクリニックの方針で、

毎回受診する度に基礎体温表の提出を求められました。

 

自分の体を知る、実際しっかり測ってみて痛感しました。

 

やはり測り忘れや失敗もあるけどなんとなく自分の体のリズムがわかるし、出血量や腹痛、色々書き込むことで後から見返したときにも役立つなと思いました。

 

多分これは日本のクリニックに通っている皆さんには当たり前のことだと思うのですがアメリカのクリニックに通っている方だと基礎体温をつけていない人も多いんじゃないかな〜(勝手な推測)

 

 

最後に、ブログはもうこれでやめようと思ったのですが、アメリカでの治療、出産に不安も大きいためまたしばらくしたら今後の治療の記録を書き始めるかもしれません。

その時はブログのお引越しとして更新したいと思います。

 

よろしくお願い致します。

 

 

ご無沙汰してます。前回の更新からかなり時間が経ってしまいましたが

経過報告と私の経験が少しでも誰かの役に立てればと思い更新いたします。

(長くなります)

 

 

結論から先に言うと、現在妊娠8ヶ月になりました。

 

前回書いたアメリカのクリニックでの最後の卵の移植も結局陰性に終わり撃沈する結果となりました。

最初にクリニックで相談した時は、歳も若いし大きな問題は見られないから採卵できた卵で妊娠できるはずだよ!と太鼓判を押されていただけに全ての移植がうまくいかなかった事に私も旦那さんも正直打ちのめされ、しばらくは気持ちをどう落ち着けたらいいのか出口が見えない霧の中にいるようでした。

将来が不安でピリピリし、お互い小さなことでイラつき(主に私か)、笑顔も少なくなりました。

 

でも陰性の結果を聞いた時から次に私のしたいことは決まっていました。

 

日本で単身不妊治療をする!

 

アメリカではもう金銭面で再挑戦できないとわかっていたので今の日本の助成金などを利用して日本で不妊治療をすると決めていました。でもいざ実行するとなると様々な困難がありました。

 

1)日本に犬を連れていくためにはかなりめんどくさい書類の提出と待ち時間があります。私にとって(皆さんにとっても同じだと思いますが)愛犬は自分の子供と同じなのでアメリカに置いていくと言う選択肢はなかったです。

 

2)グリーンカードを失わないために最大2年日本に滞在できるRe-entry Permit を取得する。こちらは2ヶ月くらいかなと予想してましたが1ヶ月とちょっとで取得することができました。取得理由はもちろん不妊治療を日本で受けるため、と書いて申請しました。

 

3)仕事を辞め引越しの準備をする。

 

などです。1と2は時間も必要としたのですぐに日本に帰国、と言う形が取れなかったのがかなりストレスでした。

 

それでもなんとかクリアし、2019年4月、無事日本に帰国しました。

アメリカにいる時から日本の不妊治療病院を検索し、どこに自分が行きたいかを決めていたのでメールでクリニックとやりとりを行い、帰国と同時に診察ができるように手配してもらっていました。なので旦那さんも一緒に帰国し、数週間でアパートの契約、引越しを行い、クリニックに通い始めることができました。(ちなみに実家からはかなり遠いクリニックなので実家から通うのは無理でした)

 

 

【帰国後】

帰国後もやることは山のようにありました。しかも旦那さんは日本語が全くわからないThe、アメリカンなので全ての手続きは私がやるしかない、忙しい日々の始まりです。

 

主な手続きとしては、、、

 

★国民保険への加入

★転入届の提出

★犬の転入届(アメリカで育った犬なので日本の犬としての登録が必要となります)

★アパートの契約

★職探し(アパート代くらいは自分の稼ぎから出せるように)

 

です。アパートの契約は日本での収入が無いので審査が通るかどうか微妙でしたがなんとかクリアしました。(でも契約自体すごくめんどくさかった。。。家賃を払わない人が多いので審査も厳しくなっていると聞きました。)

 

 

 

そしてクリニックへ:

 

日本のクリニックを最初に訪れた感想は、ブログで聞いてはいたけどすごく綺麗でハイテクで患者目線!!!

初日に私も旦那さんもアメリカで通っていたクリニックとの違いに驚きました。

そしてみんな小ぎれいな格好で来てるのね、、、ジャージにスニーカー、リュックサック背負っているのは私だけでした。。。

 

アメリカで1回採卵と5回の移植を行なっているので初日に今までどのような治療を行なってきたか、薬の種類、精子の検査結果、卵のグレードなど細かく聞かれ、それを踏まえてこのクリニックではどう言う治療ができるかの説明を受けました。

 

クリニックでは旦那さんの滞在できる期間の限度なども考慮してくれ、採精や病気の検査などできることを短期間で詰め込んでくれました。

 

私たち夫婦とクリニックの先生たちの両方が驚いたアメリカのクリニックと日本での違い:

(あくまでも私たちが通った2つのクリニックの違いになります)

 

☆アメリカは痛みを嫌うので採卵は全身麻酔だったこと

(日本では基本麻酔なしなので採卵で全身麻酔??とめちゃくちゃびっくりされました)

☆アメリカは採卵のためにこれでもか!と言うくらいガンガン薬を使う

(日本はなるべく体に負担がないように、と配慮されてると思います)

☆アメリカでは事前の抗体検査や子宮鏡の検査はせずにとりあえず採卵、移植してみよう!と準備体操せずに本番

(日本では検査に時間をかけてから移植に移るため私も子宮鏡をしてもらって初めてそこで自分が慢性子宮内膜炎だと言われました)

☆アメリカではどちらかと言えば初期胚での移植が好まれたが日本では胚盤胞が基本

☆移植の方法

(下に詳しく記載します)

 

よくよく考えてみるとアメリカのクリニックはとにかく医者が儲かるように考えられたプランだった気がします。薬出してなんぼ、お休み期間も設けず、はい次はこれ!とどんどん進んでいく感じです。

日本ではまずはいろんな検査を行い、原因を追求し、それから患者に負担がないように治療していくと患者ファーストな印象です。

 

そして子宮鏡検査!移植前に慢性子宮内膜炎だからこれを先に治療しましょう!と言われ始めはショックだったものの、自分の悪いところがわかっただけでも嬉しかったです。手術が必要か?と心配しましたが飲み薬で大丈夫と言われたので処方された薬を飲んだところ1ヶ月後の検査でこれなら移植できますよ!と言っていただきました。

 

最後に、私にとって最大の違いだと思ったのが移植の方法です。

 

上に書いた通り、アメリカでは5回移植を行いました。グレードもすごくいい、なかなかいい、の高評価の卵ばかりでした。それでも妊娠しなかった。移植自体もスムーズに行われたし本当に何が悪いのかわからなかった。治療費と自己注射の回数ばかりが増えていき、原因は解明されず毎回運が悪かっただけだよ、と言われる日々、、

 

日本で採卵をした時はグレードのいい卵は数個と少ないもののいくつか卵は取れました。

 

そして移植の日、アメリカでの治療に最大の不信感を抱くことがありました。

子宮鏡検査の時から言われていたのが私の子宮経管?だったかな(名前忘れた)、の屈曲がキツく、なかなか移植のカテーテルが通らない、と。子宮鏡の時は2人の先生がトライするも両方の先生とも苦戦してました。移植の時は院長先生にやってもらいましたが同じことを言われ、結局通らないので(めちゃくちゃ痛かった。。。)Towako法と言う直接針を刺して卵を移植すると言う方法に急遽切り替わりました。

 

前日の検査ではアメリカでの5回の移植がスムーズだったんなら今回の移植もスムーズなはずだから心配いらないよ、と言われてましたがクリニックでも月に1人か2人しかいないと言われるTowako法になるなんて思ってもみなかった。

 

え、、、こんなにカテーテルが通りにくい体なら今までのアメリカでの移植って、、、卵どこに移植してたん???

 

アメリカ、日本の違いとは言い切れず、ただただ私にアメリカで通ったクリニックが自分に合ってなかっただけだとは思います。

アメリカにもいい病院はたくさんあるし、私が通ったところで妊娠できた人もいます。

でも日本で5月半ばからこの日本のクリニックに通って8月の半ばに陽性判定をいただき今に至っています。

セカンドオピニオンと言うか別のお医者さんに診てもらうことも大事だなと痛感しました。

 

 

日本では旦那さんと離れて生活し、採卵、移植、全て一人でしたが思い切ってやってみて良かったです。

(助成金のシステムも本当にありがたい)

 

安定期に入った現在はアメリカに戻っていて、この春こっちで出産するつもりです。

 

不妊治療のブログでいきなり妊娠報告をするのはどうなんだろうと気が引けました。

自分が不妊でクリニックに通っている時は妊娠判定の記事を見るのも辛かった。

自分のことが惨めでおめでとう、なんて言えなかった。

でも私の経験が誰かのこれからの役に立てれば、と思い書くことに決めました。ご気分害された方がいらっしゃったら本当にごめんなさい。

 

私も他の方のブログにお世話になりました。ありがとうございました。

不妊治療は一旦終わりになりましたのでブログはこれで終わりにしたいと思います。

まだまだ出産まで不安な日々ですが日々穏やかに過ごしていきたいと思っています。

 

今不妊治療で苦しんでいる方に少しでも早く幸せが訪れますよう心より願っています。

 

 

ようやくET8です。

 

移植をしたのが先週の木曜日(10月18日)でした。

朝10時からの移植だったのでいつもよりゆっくりめに起きてクリニックに向かいました。

移植もついに5回目、どうせ今回もダメなんだろうな、、、と思いながらもどうにか育って欲しいと願う気持ちは初回と同じ。

 

でもこのクリニックでの最後の移植とあってか若干ドクター、培養士さん、移植コーディネーター、看護婦さん、みんな今までと比べて無理して明るく振舞ってるような、、、そりゃあね、このクリニックに通おうかと最初に相談した時に、『あなた達ならいっぱい卵も取れるだろうからその中で1回は必ず妊娠できると思いますよ!』と太鼓判を押されていたのでドクターも気まずいんだろうな、、、

 

滞りなく移植が終わり、30分ほど安静にして帰宅しました。

 

ちなみに今回の移植のお会計:30万円也(1ドル100円と単純計算した場合)

薬代は別途15万円を払っています。

まじで殺す気か。

 

 

移植後からはできるだけ足元を冷やさないように靴下着用、飲み物は白湯のみ、パイナップルやアボガド、くるみ、カイエンペッパーなども多く摂るように食事にもきをつけています。

 

ピーナッツバターも摂るようにと言われたけど、いつも食べてる甘いのじゃなくて、自然でいろいろ加工されてないのを選んだらびっくりするくらい食べにくい。。。まずいとかではないけど口の中の水分が取られていくような感じ?とりあえずピーナッツバターには苦戦しています。カイエンペッパーはとりあえずかけれるものにかけて料理を赤く染めていますニヤリ

 

 

お尻のプロゲステロン注射は最初のサイクルの時は打った次の日には痛くて夜うつ伏せでしか眠れなかったり、何度も痛みで目が覚めたり、4日ほどお尻に激痛を飼ってましたが今回はなぜか全然痛くならない。。何でだろう?体が薬に慣れきってしまった?前回も数日は痛みがあったのに今回は痛み皆無です。楽だけどそれはそれで心配になるあせる

 

初期症状は今までネットでも検索して、あれ?これ症状出てるんじゃない?と一喜一憂してましたが、ぜーーーんぶ気のせいだったので今回、症状検索は一切行ってません。

 

でも今日、妊娠検査薬を買ってきました。今回はフライングする予定です。

 

陰性だった場合、私は日本行きのことを考えなくてはいけないので少しでも早く結果が知りたいのです。

ダメだったらダメで帰国の準備を少しでも早く始めたい。

 

でも怖いフライング。。。マッシロコワイヨォ

 

 

 

話は変わりますが少し旦那さんに惚れ直した話:

 

今日、不妊治療の話の際に、高齢出産になるとダウン症のリスクも高くなってくる事実があるけどもし私たちの子供がダウン症だったらどうする?と聞いてみました。

 

私としては子供のことを思うとどうすることがベストなのか、私は100%子供を守れる自信はあるのか、考えても答えが出ませんでした。我が子ならどんな子でも産みたいと思う反面、心のどこかで中絶したいと思う自分も否定できない、また絶対産みたいと言い切れない自分が一番嫌でした。

 

旦那は何と答えるのか。

 

私:『うちら不妊治療ずっと頑張ってるやん?で、今回待ちに待った妊娠ができたとして、でも検査でダウン症だって分かったらどうする?』

 

旦那さん『え、欲しい!絶対中絶なんて悲しいことして欲しくない』

 

間髪入れずそう言い切った旦那さん。私より親になる資格全然あるんじゃないかと思いました。

私は自分ばっかり努力してると思ってたけど根っこの部分では旦那さんの方がどんな子供でもその子を愛せる準備ができてるんだなぁと。

 

私:『でもさ、私たちもお互い若くないし、普通の子育てよりももっともっと大変だと思う。子供だって苦労すると思う。それでも産んで欲しいって思える?』

 

旦那さん『ダウン症にかかわらず、何か病気や障害を持ったりして生まれてくるのは悲しいこともある思う、でもだからと言って幸せになれないなんて思わない、変えられないものは受け入れるしかない。例えばめちゃくちゃブスが生まれてきたとしても、もも(私)に似てるって思えば可愛く思えるよ。(間接的に私がブスだと言っているむかっ)わははははっ』と最後は私をディスり旦那爆笑でした。

 

 

さらっと産んでと言える旦那さんがとても素敵に思えた会話でした。

そしてこの会話で私もどんな子でも産みたい!と私も心から思えました。

 

 

 

さて、フライング、いつしようかなうーん