こんにちは！Kinoshitaです。
滋賀の木下産婦人科は
1982年8月開業
先代から数えると
来月で42年目となります。
不妊症の頻度は
25-29歳 8.9%
30-34歳 14.6%
35-39歳 21.9%
40-44歳 28.9%
と報告されています
(日本生殖医学会Q&A)
体外受精を受けている方が
最も多い年齢が
39-42歳あたりと考えると
Kinoshitaで生まれた方が
今度は不妊治療の場として
Kinoshitaへ来られる
方もいらっしゃいます。
私の父が
産科の医師として
そして
私が
不妊治療の医師として
選んで頂けたことに
心が熱くなってしまう
瞬間があります
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35歳. AMH4.42
前医で
タイミング、人工授精で
妊娠ができず
京都IVF受診
京都で体外受精を調べている時に
京都IVFがKinoshitaであり
親から
「そこがあなたの生まれた場所よ」
と言われたとのことでした。
ご夫婦で体外受精希望
採卵1
FSHーFixPPOS
卵子数12
成熟卵11
男性因子あり
split
胚盤胞3個
(4AB・3AB・4AB)
移植1
凍結融解胚移植
ホルモン補充周期
胚盤胞1個移植
先進医療：SEET
hCG(382) 妊娠
妊娠10週まで発育良好
木下レディースクリニック
(NIPT認可施設)にて
10週でNIPT希望あり
結果3週後受診
陰性
ここに生まれて
ここで不妊治療してよかったと
ご夫婦笑顔で受診
して下さいました
追記）
ちなみに、
当院培養士にも
Kinoshitaで生まれたスタッフが
働いてくれています！
ちなみに私自身も
先代が開業する前の
三菱京都病院で
父親にとりあげて
もらいました笑
これからもこういった
出会いを
京都IVFクリニックで
Kinoshitaで
１つでも増やせるように
私たちもお仕事頑張ります！！
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