自分ルールを作りじぶんに制約をかけることで、時間を支配することができる。 | 就職以外の選択肢を

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こんにちは、Lisです。
やっと晴れてきましたね。ずっと雨が降っていたので日に当たるのがとても久々に思えました。

そういえば、朝起きて日に浴びるというのはとても良い行為みたいですね。詳しくは知りませんが、脳が起こすには日に浴びることが一番良いとか。なので僕は朝の最近4時30分に起きて1時間ほど散歩しに行くことにしてます。

最近は温度も下がってきて、過ごしやすいので散歩はおすすめです。どうしても昼眠くなるとか、昼夜逆転してしまうという人は、日に浴びるということを意識的にしてみてはいかがでしょうか。本当に変わりますよ。あと適度な運動をするといいですね。




さて、今回は自分ルールをつけようという話なのですが、NARUTOというマンガはご存知でしょうか。忍者をテーマにした作品で、今ワンピースと肩を並べるほどの人気を勝ち取ったマンガです。僕はアニメで見ているのですが、少し前に「ガイ」というキャラクターの話がでていました。

ガイが小さかった頃の話です。ガイは忍者学校に入るための簡単なテストにも受からない。忍者になりたいのに忍術が使えない、お世辞にも才能があるとは言えないような子だったんです。その子が“自分ルール”(自分に制約をかける)を利用し、努力して才能のある子に追いついていくという話がとても強烈で涙を流すほど感動してしまいました。


彼は忍者学校(現代でいう小学校みたいなもの)にも入れずにいたので、毎日時間が有り余っていたんです。その中で自分でルールをつけ、時間を有効活用し、追い込むことによって才能のある子にも負けない自分だけの能力、強みを手に入れる事が出来たんです。

これはマンガの話ですが、僕たちもこの自分ルールを使う必要があると思います。自分に制約をかけ、「これとこれは必ずやる」みたいなものは成長していくには必要になるものだと思っています。


人間は本質でグータラな動物ですからできればめんどくさいことはやりたくないんです。やりたくないので、自分に制約をかけていない人はただただ毎日腐っていきます。

他の人に追い越されるのは当たり前。社会から必要とされなくなることもあるでしょう。そうならないためにも、自分ルールを利用して「通勤時間はなにがあっても本を読む」とか、「毎日1つアイデアを出す」みたいな事をやるべきだと思います。


ちなみに僕の自分ルールはたくさんあります。例えば「1日に1つ新しい知識をつける」「朝起きたらその場で柔軟する」「どれだけ忙しくても朝は外に出て散歩しに行く」など、自己成長のためにやっておくべきことを制約として自分にかけているわけです。

これがなければ今の僕はありませんし、成長などありえません。もちろん良い環境にいるのなら自分で気づいて目標を掲げ努力できるでしょうが、そうではない人はどうしてもグータラしてしまいます。

これは非常にもったいないので、時間を、一日を大切に使うことで収入はもちろん生活の質が格段に上がります。


まずは目標から。ホントに小さな目標で良いです。その目標を現実にするにはどうしたら良いかを考え、自分ルールを自分に課していってください。

そのルールがあるだけで、ルールを課していない大多数の人よりもアドバンテージが取れます。


まずは簡単なことから。小さなことからはじめてみましょう。



ではでは。