前回の記事で、
4回目の健診について書かせて頂きました
本日は5回目の健診について書かせて頂きます
前回の健診から約1か月後に5回目の健診を受けました
前回の健診から1か月間隔が開くのは初めてだったので、
元気な姿が見られるかドキドキしていました
(旦那さんが寝起きに寝ぼけて私のお腹を蹴ってしまった事件もあったので、
元気にしているか気になっていたせいもあるかもしれませんが)
今回の健診も旦那さんが付き添ってくれました
診察券を提示すると御小水の提出を求められました
尿蛋白、尿糖共に問題無しでした
御小水提出後は、待合室放送で名前が呼ばれ、
測定室で体重と血圧の測定が行われました
体重は前回測定-400g、血圧は92/45で、
どちらも問題無しでした
その後、待合室で待機していると
アプリを介してスマートフォンに診察室番号が表示されました
案内に従って、診察室前で待機します
診察室に案内されると、
この日は最初から腹部エコーでした
経腟超音波検査は毎回緊張していたので、
腹部エコーメインの健診になり嬉しかったです
ベビーはエコー画面からはみ出すくらい大きく成長してくれていました
心臓が4部屋に分かれ、
規則的に動いている様子も見られました
心臓が脈打っているエコーを見ると、
「1人の人間が生きている」と実感し、とても感動しました
また、医師から「性別分かりそうだけどどうする」と言われ、
この日、初めて我が子のエコーを見た旦那さんと顔を見合わせ、
お願いする事にしました
すると、立派な「男の子の証」を確認する事が出来ました
(男の子は立派な物が見えるので、
1度判断されると高確率で生まれても男の子だそうです
女の子は、男の子の証が見えなかっただけで、
実は付いていた、なんて事もあるそうです)
正直に言えば、私は女の子希望でした
ただ、性別を聞いた時、落胆はありませんでした
「小さな命が頑張ってくれている」と思うだけで十分でした
そして、「元気に生まれてくれたらいい」、そう思っていました
ベビーの性別について、性別が分かる少し前に、朝起きた旦那さんが
「今日、子供と芝生でお昼寝してる夢を見たよ
隣にいるのは男の子っぽかったよ」と言っていました
そして分かった性別が男の子だったので、2人して驚きました
初めて我が子やエコーを見た旦那さんは、
医師に色々な質問を投げかけていました
旦那さんが興味を持ってくれた事がとても嬉しく、安堵しました
旦那さんが色々質問したせいか、
医師もいつもより時間を掛けて、細かく見てくれました
お土産のエコー写真もいつもより大量でした
エコーの後は、問診がありました
便器が酷く、とても苦しい思いをしていたので、
医師に相談させて頂きました
便秘による腹痛と下痢が酷く、ベビーにも良くないと感じたので、
気は進みませんでしたが、薬を処方して頂きました
「マグミット錠」と言う、便に水分を行き渡らせて、
便秘になりにくくなるようにする薬だと伺いました
妊娠中でも摂取できる弱い薬だそうです
弱いと言っても、薬の摂取は極力控えたかったので、
毎食後ではなく、便秘気味になったら飲むようにしていました
継続摂取でないと意味がなかったのかもしれませんが、
色々便秘対策を取った上で便秘になってた場合、
「薬があるから大丈夫」と言う心の支えがあるだけで、
精神的に楽になり、便秘気味になる機会が減っていった気がします
問診の最後には、前回の健診時に行われた
血液検査と子宮頸がん検査の結果表が渡されました
妊娠してから貧血気味だったので、
血液中のヘモグロビンの数が気になっていました
しかし、どちらの検査も問題無しでした
貧血は、妊娠中は仕方のない事だと言われました
また、貧血になったら、着席ではなく、
横になる事を指示されました
1つだけ医師から指導を受けたのは、
風疹の抗体の数値が若干低いと言う事でした
妊娠中は何もする事が出来ないので、
風疹に罹らないように最大限注意し、
2人目を考えている場合は
出産後に対応した方が安心だと言われました
幼少期に予防接種済だったので、この指摘には驚きました
時間の経過と共に抗体の数値が下がっていく事は仕方ないと説明され、
今後の事を前向きに検討していく事にしました
今回の健診では、旦那さんと一緒にベビーを見る事が出来て、
とても嬉しかったです
今回の記事はあくまでも私の経験談です
次回は病院主催の両親教室について書かせて頂きます
お付き合い頂きありがとうございました