Aloha
SHIHOです
本日は2日目の朝の海辺の様子をアップ致します
朝のビーチは本当に静かです
この写真は8時前だったと思いますが、全然人がいません
昼間の喧騒が嘘のようで、心も体も洗われるような気持ちになります
朝日はホテル群によって遮られてしまうので、浜辺は暗めです
でも不思議なパワーを感じられて、早起きして良かったと思わせてくれます
私たちはワイキキビーチの隣のクヒオ・ビーチを散策することが多く、朝の散歩も実はワイキキ・ビーチではなく、クヒオ
だから余計人がいなかったんだよね
手前の乗り物に乗って海に繰り出すことができます
結構乗ってて、楽しそうでした
(乗らなかったけど(笑))
本日は、写真にもあるダイヤモンド・ヘッド登頂が午前中のメインイベント
ダイヤモンド・ヘッドのスタート地点は2か所
私たちは、HISのトロリーを使って、クレーター内まで行き、そこから登頂開始
入口で$1払って上ります
さまざまなガイドブックに軽く運動するような恰好で上るのがベストとあったので、私たちは、運動靴、ジャージ、水分、タオルを持参し、登頂に臨みました
普通にサンダルや私服で登っている方もいらっしゃいました
個人的な感想としましては、一式準備して良かったなという感じです
全体的に、でこぼことした道を登って行くので、スニーカーや運動靴の方が安定しますし、上りやすいです
水分は必須ですね
500MLあれば対応できると思いますので、めんどくさがらずに持参しましょう
私たちが登頂を始めたのは8:30頃でしたが、だいぶ暑く、汗が出ましたので、タオルも必須です
登頂にチャレンジしている方は老若男女
本当にさまざまな年齢、国籍の方がチャレンジしています
私たちも勝手に闘争心を燃やし、いい刺激を頂きながら登っていきました
登頂中は、空をゆっくり眺める余裕なんてなかったのですが、やっぱり綺麗ですね
ダイヤモンド・ヘッドはワイキキから見える通り、禿山状態です
だから道も基本的には、最初のコンクリ舗装されたスタート地点周辺を除くと、でこぼこ道
緑は本当に所々あるだけ
決して楽な道のりではありません
しかし、彼氏に励まされながら、持ち前の負けず嫌いっぷりを発揮し、黙々と登り続けました
あまりにもストイックに登りすぎて、ほとんど景色楽しんでないし、会話もしてない(笑)
だから写真も同じようなものしかないとゆーね(笑)
最後の難関と言われる急な何十段にものぼる階段に差し掛かる前に、こんなに綺麗な眺めを見られる場所があります
登ってきて良かったぁと思わせてくれる眺めです
スタート地点の駐車場も見えます
随分と頑張ったもんだ
自分の頑張りを感じて、もうひと頑張りする元気をチャージし、登頂再開
ここでこんなに素晴らしい眺めなのだから、山頂からはもっと素敵な景色に出会えるはずです
しかし、こんな元気も束の間…
階段の連続には相当やられました
休みたいけど、休むと後が詰まるから休めない
そんなプレッシャーとも戦いながら山頂へ
やっぱり頑張って良かったぁ
360度遮るものが何もないので、ぐるっと見渡すことが出来ちゃいます
ここだけ見ると、東京かと思うくらいのビル群だということがよく分かります
これだからハワイは本当に不思議な場所
これだけの大自然とビル群がこんなにも至近距離で生きているんだから
ハワイの海の綺麗さ、伝わりますかね
ダイヤモンド・ヘッドの頂上から、ズーム機能を駆使し、収めた1枚
底が丸見えじゃないですか
美しすぎます
一面こんなんだもん
うーん、ますます泳ぎたくなるやんけぇ
この美しさはなかなかお目にかかれるもんじゃありませんよね
ワイキキからは離れ、山の斜面の方を見てみると、家がびっしり
ハワイの島々は地形の関係で住める地域が限られているんだとか
だから必然的に、密集した形で住宅地が形成されていくんです
頂上までは片道40分程度と言われていますが、私たちは往復50分でした(笑)
行きも帰りもガチな結果が生んだタイムですね(笑)
本当に黙々と歩き続けましたよ(笑)
彼氏は趣味がランニングなんで、楽勝でしたが、普段全く運動していない私にとっては…(笑)
次の日から3日間程筋肉痛となりました(笑)
でも、なかなか登る若い日本人はいないと思うし、長期滞在ならではの思い出かと
それに、しんどかったけど、楽しかったし、気持ち良かったし、心地よい疲れでした
ハワイの大地と、空と、太陽と、海にMahalo