覚悟
芥川龍之介、1892-1927。同時代の著名な作家に絶賛されても、東大卒の天才執筆者が自殺する程自分の欠点が許せなかった。在学中「新思潮」の同人となり、短編「鼻」を創作してから、短編作品を何冊も作り出した。小説家として優れられない事やら自分の芸術絵の自信喪失やらで、薬物自殺。昔々35年の瞬く間しか生きていなかったのに、現代日本全土流行筆者とほめられている。
一年前、総合日本語と教えようとした教科書シリーズを仕上げてから、ようやく教科書に載った例文の代わりに日本文章を読もうとした。その為、「Breaking into Japanese Literature」という本を買った。米国で出版されたけど、あの本では夏目漱石や芥川龍之介等の人気作家の短編が編集された。あの時初めて芥川龍之介の「鼻」、そして「藪の中」を拝見した。読むのは辛かったが、単語を何度も書き写し、短い物語でも数時間もかかってしまった。
あの頃略一年間後、497の現代文クラスにも537にも再び芥川龍之介の執筆を読むことになっている。今「藪の中」や「鼻」と並行には、「蜘蛛の糸」等の文章は鮮やかに目に写る。しかも537には、読書に加え解析することもある。学期最中入られたのに、僕は昔々読んだのに「藪の中」の抽象的な会話で答えすぎ、先輩達を答えさせるように先生に言われた。今晩は徹夜で、「藪の中」より芥川龍之介の女性観を800字の作文を書く。
この一年の間に、どんな程上達してきたのは明らかに感じる。しかし僕にはまだやりたいことが沢山ある。あの譲れない夢を叶えるのはまだ何年後であるが、もし叶えなくなってしまったら、どうすればいいか全く分からない。そう思って、芥川龍之介の気持が少し解るかも知れない。この儚い命を全てある旅先の為にしたければ、失敗に応じて自殺するしかないことは多い。僕の命も、蝋燭のゆらゆらと輝いている光のように、入学次第に刹那的ではないだろうか。
一年前、総合日本語と教えようとした教科書シリーズを仕上げてから、ようやく教科書に載った例文の代わりに日本文章を読もうとした。その為、「Breaking into Japanese Literature」という本を買った。米国で出版されたけど、あの本では夏目漱石や芥川龍之介等の人気作家の短編が編集された。あの時初めて芥川龍之介の「鼻」、そして「藪の中」を拝見した。読むのは辛かったが、単語を何度も書き写し、短い物語でも数時間もかかってしまった。
あの頃略一年間後、497の現代文クラスにも537にも再び芥川龍之介の執筆を読むことになっている。今「藪の中」や「鼻」と並行には、「蜘蛛の糸」等の文章は鮮やかに目に写る。しかも537には、読書に加え解析することもある。学期最中入られたのに、僕は昔々読んだのに「藪の中」の抽象的な会話で答えすぎ、先輩達を答えさせるように先生に言われた。今晩は徹夜で、「藪の中」より芥川龍之介の女性観を800字の作文を書く。
この一年の間に、どんな程上達してきたのは明らかに感じる。しかし僕にはまだやりたいことが沢山ある。あの譲れない夢を叶えるのはまだ何年後であるが、もし叶えなくなってしまったら、どうすればいいか全く分からない。そう思って、芥川龍之介の気持が少し解るかも知れない。この儚い命を全てある旅先の為にしたければ、失敗に応じて自殺するしかないことは多い。僕の命も、蝋燭のゆらゆらと輝いている光のように、入学次第に刹那的ではないだろうか。