朝の5時半前に、ぱちっと目が覚めた。
今日は、長女の16歳の誕生日!
私は、あまりイベント事に熱を入れないタイプで、
前もって、あれこれ準備とか、
本当にできない!
(クリスマスは頑張るけど、方向が間違っている気がする)
こんな母をもって、子供たちはちょっとかわいそうなんだけど、
夫のT君も、あまりなんだよね。
でも、気持ちの上では、テンションが上がる興奮というよりは、
もうちょっと神聖な気持ちで、
子供達のお誕生日を迎えるのが、
恒例になっています。
(外側からは見えないんだよね。)
やっぱり、長女のお誕生日は、
私が母親になった記念日でもあって、
私をお母さんにしてくれた、
特別な魂との出会いって感じかな。
そうゆうところに、私は思いを馳せ、
じーんとしてしまうのです。
(眠たいの?とか言われてしまうんですけどね。)
子供達には、胎内記憶とか、
体に入る前の魂だった時の記憶とかなくって、
(聞くの楽しみすぎて、期待しちゃったからなー、過度に)
「自分たちで、ママとパパを選んできたんだよ!」
って言っても、全く信じてないので、
ママがデタラメ言っているって感じでいつも終わってしまう。
残念。
とにかく、16年と9ヶ月、妊娠が発覚したときとか、
妊娠中だったときとか、出産のときとか、
初めての赤ちゃんの子育てで、必死だったときとか、
思い出します。
そして、母親記念日に、天からすてきな采配が!
そのお話、また続きで書きます!