アメリカには、
「子供を仕事に連れて行く日」
があります。
「Take your kids to work day」
というのですが、毎年4月の第4木曜日に行われます。
アメリカ全国で、何と3700万人のお父さんお母さんが、仕事場に子供を連れて行って、
どうゆう仕事をしているのか、
どんな所で、誰と仕事をしているのかを
見せます。
おとといがその日で、学校の先生の中にも、
自分の子供をクラスに連れて来る先生もいるし、
子供達のクラスメイト何人もお休みしてるー、
なんてこともあります。
学校のよっても違うかもですが、
コロラドの私の子供達の通う学校地区では、
親の仕事場見学で、お休みします。
と伝えて欠席すると、欠席扱いになりません。
これはすごいですよね。
子供達にとっても、
親にとってもメリットがあると考えられての、
全国的イベント。
アメリカの多くの職場も、そう判断しょてるかえあこそ、多くの働く親たちが、
実際に子供を連れて行けるんですよね。
日本では、やっぱり有り得ないのかなー。
親にとっても、子供にとっても、
職場にとっても、親の同僚にとっても、
いい刺激になるイベントかな、
と思います。