このブログの内容は、あくまで私の体験です。主人と二人でたくさん悩み、考えたうえでの行動なので、いかなる誹謗中傷も受け付けません。ご了承いただける方のみ読み進めてください。






NIPTを受けてから結果が出るまでぴったり2週間でした。
私は今は仕事をしていないので、主人が仕事中は家で一人。
それはもう検索魔になって…





あらゆるSNSやネット検索で、
自分と同じくらいの年齢でNIPTを受けた人はいるのかな…
各トリソミーの年齢別の陽性的中率、偽陽性率ってどのくらいなのかな…





と、調べまくっていました。
私がこのブログを始めたのも、少しでも私のような人の為になれば…と思ったからです。
文章力もなければブログを書いたこともないので大した力にはなれないと思いますが無気力




個人の考えになりますが、私は検索魔になることは悪いことではないと思います。
調べすぎて不安にはなりますが…





これから先に起こるかもしれない事をあらかじめ知っておいた方が安心できますし、なにより、自分だけじゃない、同じ境遇の方もいて皆頑張ってるんだ!と勇気づけられたりします。




あとは、調べていくうちにこれはどういうこと?
こんな時はどうなるの?という疑問が生まれてきます。





そこで、次の受診(私の場合は結果報告)の時に何を聞こうか、ある程度の目処がたちます。
主人と何度も話し合って、毎回スマホのメモに聞きたいことリストを作ってから受診していました。




主人と話し合いをしていて、主人はきっと大丈夫!と思う派だったのと、仕事もしていて忙しかったので、あまり具体的に調べてはいなくて。
でも、私が調べて挙げた疑問に、確かにそこはどうなんだろう、と賛同してくれる事が多かったです。
一緒に調べたりもしました。




私の場合、多分お医者様が読むような文献にまで手を出してしまっていて、さすがにそれは調べすぎ!自分で自分の首を締めることになってる!と主人に言われ、反省しましたネガティブ
不安で不安で体重も減ってましたネガティブ




どちらかというと不安で、調べて分かるものは知っておきたい私と、
どちらかというと楽観的で、でもしっかり考えを持っている主人。





私たち夫婦は結構真逆の属性な気がしますが、これに関しては上手いこと励まし合えたり、疑問を持ちあえたりして、今となってはいいチーム力を発揮できていたと思います。




喧嘩になったりもしたし、2人で泣いた夜もありました。
もし同じように苦しんでいる方がいたとしたら、自分に合った気持ちの落ち着け方を見つけるのがいいかなと思います。





不安になるなら調べてもいいし、
ご主人と一緒に話し合ってもいいし、
結果まで気持ちを切り替えてもいいし。
自分がそうしたい、と思える方に進んだらいいのです。にっこり









そうは言っても当時は不安で苦しくて辛くてもう頭が狂いそうでした…

毎日毎日泣いてました。



お腹の赤ちゃんにごめんね、ごめんね、
こんな頼りない私がお母さんでごめんね…
なんて思いながら、でも考えすぎないようにしながら、2週間が経とうとしていた頃。




NIPTを受けた病院から電話。




え…




予約日の前日に、私から結果が出たか確認する事になってたよね…?何で電話…?結果出なかった…?悪い結果だから早く聞きに来てって事とか…?


コール音がなって2、3秒で色んな考えが頭を巡りました。全身の毛穴という毛穴から汗が吹き出していました…。


なんか…ちょっとトラウマになってます無気力


続きます。