このブログの内容は、あくまで私の体験です。主人と二人でたくさん悩み、考えたうえでの行動なので、いかなる誹謗中傷も受け付けません。ご了承いただける方のみ読み進めてください。








NIPT予約日になりました。
10wです。
お腹に宿った我が子の運命の日になるのかもしれないと思うとかなり怖かったです。
かかりつけの産婦人科では、NIPTも羊水検査も行っていなかったので、車で2時間ほどかかる病院で検査をお願いしていました。






まずは遺伝カウンセリングを受けました。
お金を払って受けるものなのでここでは内容は割愛しますが、
13、18、21トリソミーとはそもそもどんなものなのかの説明を受けたり、
私が20代な事もありあまり陽性的中率は高くないという事等のお話でした。





多分お医者様は、20代なのに受けるの…?と思っていたかもしれませんが、(なんとなくそんな雰囲気を感じました真顔)私たちがどう思ってNIPTを受ける事にしたのかを話すと、この検査を受けるかどうかの正解はなく、 ご夫婦2人で出した答えが2人にとっての正解なのだと思います。と言って頂けました。




確率的には21トリソミーが一番高かったので詳しく教えていただいたのは21トリソミーの事で、
13、18トリソミーに関しては本当にさっくりと、でした。




お医者様から直接詳しいお話を聞けるのはかなり貴重な事だと思いますし、私たち夫婦はガンガン質問してました。
先生のご経験からもお伺いしたいのですが…と。(いいのか?凝視)










後からこれはどうだったんだろう?と不安になりたくなかったのです。
それも踏まえて、やっぱり私は認可施設がおすすめです。
















カウンセリングを受け、同意書を書いたところで採血。

念の為横になり、採血自体は健康診断で受ける採血と何ら変わりはありませんでした。

ただ緊張しいの私は滝汗をかき手足が冷えまくっていました…注射は苦手です…真顔






結果が出るのは2週間後。

ちょうど2週間後に予約をとってその日は帰りました。

何年か前までは、NIPTは35歳以上の方でないと受けることが出来ないもので、それが撤廃されたのは最近のこと。



トリソミーがないと安心するために受けた検査ではありませんでしたが、(私たちなりの考えがありました。)きっと大丈夫…大丈夫…と自分たちに言い聞かせては不安になっての繰り返しでした。




次回、NIPTを受けてから