こんにちは!
ガッツリ風邪をひいて、
病み上がり新入社員だいきです。
仕事でなかなか更新できませんでしたが、
今日から再開です!!
2. 第11回に向けて第10回を考える
東北だけのチームさんのみならまだしも、
関東、東海、四国と…まだまだ地震や、放射能汚染の風評被害の心配が残されている今、
それでも熱い気持ちで参加いただいた皆さんに感謝し、
参加する皆さんにとってより良い運営が求められます。
それでいて沢山の地元はもとより、
他県のお客さんに足を運んでもらうこと、
マンネリ化も意識しなければいけないのですから…。汗
1)元気をもらったら元気で返す
震災より沢山の支援物資はもちろん、義援金、温かい言葉をもらいました。
カラ元気でもなんでも底力を見せつけてやる場であったのではないかと思います。
2)誇れる感動投票シール
県外チームから特に人気なのはこれ!
自分たちの演舞に直接的に感動を肌で伝わる意味で、
メンバーさんも喜び、お客さんも喜べるものとなっております。
せっかく貼ってもらってすぐにはがれてしまうこともあり、
道端に落ちている事がありますので、そこは改善の余地がありそうです。
いずれにしろ、素敵なアイディアですね♪
3)宣伝が意味するもの
とあるお客さんが、こんなに県外から実力あるチームさんが来ていたなら、
もっともっとラジオ、新聞、TV等で宣伝すればよかったのに。
という意見がありました。
確かに!!奥州市内で今年開かれているお祭り、イベントには、
大体来るお客さんの数が似たり寄ったり。飽和状態なのでしょうか。
いえいえ、他県からもお客さんを呼べる位置にあったはずだと思います。
いずれ他県ナンバーの車が多くみられるイベントになると信じて、期待しております。
4)よさこい人口を増やすのはチームの皆さん
高知との比較になってしまうのですが、
様々な職種、年代、いろんな人が踊っています。
よさこいの歴史、浸透力、一つのチームに留まるやり方でない、
という「よさこい」へのアプローチから違います。
こちらはチームに所属してガッツリ触れ合うため、
やめて他のチームに…なんて近所間で移動した日には…。笑
チーム間も微妙ですし、本人もやりずらいはずです。
世間が狭ければ狭いほど、チームに所属するには、
それなりの決断が伴うはずです。笑
もっともっと一般に浸透して行かないと、
本当の初心者は珍しくなっていきかねません。
5)「他にない」の強化
お客さんの種類を見ていると、
「お祭りらしいから出かけてみるかな」という若い世代からおじちゃん、おばちゃん。
「よさこい好き」な方々。
チーム関係者。
1回観たから!1回参加したから!
という思いをさせてはいけません。
シールの件はもちろん、出店の飲食店についても、
演舞する会場についても(踊る側、観る側)、
「他にない」を議論してみると良いかもしれませんね。
「みずよさ」のお客さんは温かい!!と、
評判ですから、今後はもっともっとビジネスと絡めないと、
ただ、演舞会場を貸しているだけになりかねません♪
以上、本日は終わりです♪笑
「Mr.よさこい」の企画で忙しいです。汗
それでは!!