こんばんは、正義っ子です。

今回は夏祭りデートの報告をします!
少し遠回しだけど「恋人らしい夏祭りにしたい」って予約もしといたぞ

浴衣は、黒地に 紺色の朝顔の柄が描かれた 落ち着いたデザインのものを着て、髪は低めの位置でポニーテールにして、ヘアアイロンで軽く巻きました
そこに 付き合う前に彼と鎌倉に出かけた時にプレゼントしてもらった玉かんざしを差した。
彼に浴衣姿を披露すると「本当に綺麗になったな」って優しく抱きしめてくれました。
予想してた反応と違ってびっくりしたし、結構ドキドキした。

お祭りはすごい人で、屋台も待ち時間30分とかザラだったので、かき氷とたこ焼きだけなんとか買いました。
ずっと手繋いでくれてて嬉しかったけど、幼い頃もはぐれないように手繋いでくれてたの思い出して懐かしい気持ちになった。

たこ焼きあーんもしてきたぞ!
彼は自分で食えるって照れて嫌がってたけど、「あたしのたこ焼きが食えねえのか」って迫ったら食べてくれました。
冷ますの忘れてて、猫舌な彼が悶絶してたのを見てゲラゲラ笑ってたら怒られた。

かき氷は彼がメロン味で、あたしはブルーハワイを買って食べてたんですけど、
あたしが「ベロ青くなってるか?」って、べって舌を出して見せたのが 彼的にはグッときたらしいです。変な趣味

しばらくして、彼に「人が少ないとこで休みたい」って言って静かなとこに移動してきました
お祭りの喧騒は聞こえてくるけど、同じ境内なのに真っ暗で ほとんど人も来ない別世界みたいな場所です。
階段を登った高所にあるからか、カップルも全然いなかった。

石のベンチに座って他愛もない雑談をしてると 彼は「付き合って初めてちゃんとデートしたかもな」って言ってきた。
あたしが「うん」って返すと、彼は頬に手を添えてきて そのままキスしてくれました。
彼は「少しは彼氏っぽいかな」って、少し自信なさそうでキュンときた。

キスしたいこと汲み取ってくれたし、キス以上のことは外ではしてこなかったので、すごく好感度も上がりました!
でも察して動いてくれる人だけど、「俺はこの瞬間のために生まれてきたのかもしれない」とか あたしの浴衣脱がす時に言ってたし、この人もアホではあると思う。
検証結果としては、予約は多分効果あります!