60歳代の男性って老い先短いって感じるようですね・・・平均寿命が女性と男性では大きく開きがありますから女性にとっては70歳代と同じような感覚なのかしら・・・?しゅみーとの皆さんは他のブログに比べて年齢層は上だと思うので今日えくりゅがとっても活力をいただいてスクラップ用に切り抜きまでした新聞記事をアップしま~す♪愛知県大府市にお住まいのHさん御年齢87歳な、なんと1923年大正12年生まれ~~~スゴッ!現役ケアマネジャー[PR] チャットレディ募集をしているサイト
60歳で教師を退職後10年間ありとあらゆる趣味に没頭・・・ところが70歳のときに「何かが足りない・・・」と感じたそうです。以後高齢者の病院送迎のボランティアを始めたことが介護の世界に入るきっかけとなり2000年に77歳でヘルパー2級取得80歳でケアマネジャーの試験に挑戦・・・合格率3割の難関に破れ不合格。「あんたの年じゃあ、5年かかるよ!」との友人の言葉にそれでは死んでしまうよ(笑)と1日5~8時間の勉強を続け翌年見事合格!81歳のケアマネの誕生となった!という記事でした。87歳と言えばわが母より9歳も上。母は自分の寂しさにおぼれ死にそうになってます・・・若さとはいったいなんでしょうね?えくりゅは志(こころざし)をそのひとつにあげたいと思います。えくりゅは最近大学を卒業したんですが(短大中退でしたので4大に入学し直し3年前に通信教育にて卒業)えくりゅの卒業した大学では現在90歳の紳士が30年間かけて韓国語のバイリンガルになったそうです。学長に「○○さんすばらしいですね~♪ 極められましたね~!」との言葉に「何をおっしゃる!私はあと10年で今度は英語のバイリンガルになって100歳には大学で講演をしますから段取りをお願いしますよ!」と意気軒昂!!!こんな話しを通教の生徒にしてくれるんですね~♪思えば会社勤めのころの4年間でしたから金曜日にみんな夜の街に繰り出す反対方向へ向かいえくりゅは新幹線で東京の大学へ向かいました。スクーリングがけっこうありますのでね。大学に着くのは深夜23時ころ。それから2時~3時までたまったレポートを書き土日で15時間ほどの講義を受け日曜日の深夜に帰宅。翌日から仕事・・・夜はレポート。数ヶ月毎に試験。4年次には年末もお正月もなくレポート・試験・レポート・試験の繰り返しでした。おっと!話しが脱線したぞ!ついつい懐かしい物語になってしまった。。。まだまだまだまだがんばれる!そう感じてがんばる人はなんだってできる!若さってこういうことじゃないのかな?見た目はどんどん老いていきますがとくに女性は悲しいほどに・・・えくりゅはお勤めのときと違ってお高い化粧品とかも買えない日々ですからそりゃあもう!(爆)でも心の若さはどんどこどんどことどまる所を知らないほどに日々あふれ出しております♪さあいかがでしょう☆*:.。.(*^ー^*).。.:*☆カテゴリは『健康』としましょ♪ 心の健康☆
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北杜の旅の会のツアーに参加させていただきました。男山、天狗山の近くにある女山です。数日前に降った雪で、林道から10名でラッセルが始まります。埋沢沿いに進んで行きます。スノーシューをつけて2時間半ほど歩くと峠に着きました。最初は青空も出ていましたが、昼頃から雪になると言う気象情報通り、細かい雪がちらつき始めました。11:10頃ランチタイムにします。立ったまま食べている人が多いけど、私と数人はザックの上に腰かけて食べてました^^峠から一旦下ります。そこから別の尾根に取りついて女山に登ります。急な尾根をジグザグに登って行きます。参加者のうち、女性1名と男性1名があまり早く歩けないようでした。それでも、山頂にたどり着いた時は良かったです^^vガイドさんからホット赤ワインをいただいて、お腹の中から暑くなりました♪下山は一気に山を下ります。遠回りで登って来ましたが、下りは50分で林道まで到達です。午後はすっかり雪に霞んでいました。
千種越え を歩きに行く
この呼び名は 南北朝時代 伊勢の千種氏の影響で呼ばれているらしい。
この峠越えの名を広めたのは 織田信長
甲津畑の速水氏の案内で 通行中 杉谷善住坊に
鉄砲で狙撃された。
この かくれ岩も道中にある。
また 蓮如上人 遺跡もあり
最近では 近江商人も歩いた 鈴鹿越え の道だ。
8号線から八風街道を八日市方面に急ぐ
八日市インターを過ぎ もうすぐ 紅葉で有名な永源寺に
入る手前を右に折れ 甲津畑の集落を通り過ぎ 林道を行く。
この林道に入った途端 道路に積雪があり 真っ白。
前方に 滑って動かなくなつた乗用車が放置されている。
駆動輪をズルズル滑らせながら この車をかわして
通り過ぎるが 徐々にヤバくなってくる。
登山口まで行くのを 諦めて 路端に駐車 歩くことにする。
歩いて 登山口に着く 9時
雪は 比較的やわらかで アイゼン無しでも歩ける。
フジキリ谷を左に見ながら ヨタヨタとしながら歩いて行くと
杉谷善住坊のかくれ岩の案内板がある
少し 谷に下ると そんな感じの 岩がある。
暫く 感じの良い 緩やかな道を進むと 桜地蔵尊に着く。
この先の橋を渡ると 谷の様子も渓谷らしくなり
道も険しくなってくる
人の足跡も この辺りから 少なくなる。10時。
間もなく 鉱山跡の石垣が見える道を進む。
谷を渡ると 益々 ブナの樹林帯の美しい道になる。
新緑 紅葉の頃のこの道は 非常に素晴らしい。
この辺りが 好きで 時々 此処を訪れる。
少し広い場所に出る
蓮如上人遺跡もあり 峠越えの中継地の様子。11時。
以前は無かったが 休憩小屋もある。
この辺りから 積雪も増してくる
ストックを突いたら ハンドルの所まで 埋まってしまう。
時々 足が膝上まで ズボッとハマり込む。
杉峠に近づくと 此処にも休憩小屋が 出来ていた。
此処まで休憩もしていなかったので 少し休憩する。
先客が居て 少し話をしながら パンをかじる。
伊賀上野から来られた 70ぐらい(若かったらゴメンナサイ)
の男性。 彼も此処が好きで よく来られるとのこと。
休憩して 元気を取り戻して 出発
もう少しで 杉峠に着く。が
柔らかな雪に 足がズボッ ズボッとハマり込んで
思うように 歩けない。 息が切れる。
やっと 峠が見え 一息つく。
杉峠に到着 12時20分。
此処から 雨乞岳まで 40分ぐらい。
でも今日の調子では とてもそんな時間で行けそうもない。
今日は 此処まで とする。
13時頃までゆっくりして 下山する。
車を停めた所には 15時に着く。が
此処から 車が走ってくれるか 心配。
暫く走っては スリップし
バックをしては 勢いをつけ 発進。
繰り返して どうにか 車を置いてきぼりにせず
帰ることが 出来た。
放置された車が 可哀そうに まだ 置いてあった。
今日の雪の中の歩きは 少しきつかったのか
腰が少し鈍痛。 右足膝にツッパリがおきた。
気持ちは 若いのだけど こんな時 年を感じる。
気持ちの良い 疲れを感じて
16時30分 自宅に帰る。