今日はお店のお客さんから紹介された男性に会ってきました。
33歳の人。
もともとそんな期待とかしてないし
友達つくるつもりくらいの軽い気持ちで行ったんやけど
まぁ、会話は普通にできたし、
アドレスも交換しました。
でもやっぱりタイプではなかった…
いっぱい気になる仕草とかあって、
なんかなー…って感じやったなぁ。

そしてなにより、
その人が話してても、
頭に浮かぶのはあの子の顔。
いつのまにか上の空になって
ダメやなーと思いながら。

終わったあと、すぐにあの子にメールして
会いたい、って伝えたけど
結局返事はこなくて
結局帰ってきちゃった。

会いたかったな。
なんか、今日の1日の思い出が、
あの子以外の人でおわるのがいやで、
ううん、
ただ会いたかっただけだけど。

今返事きたけど、やっぱ無理っていわれちゃったー。
まぁ、もう帰ってきてるし、あきらめてたけど、
この鈍感野郎め。

いや、そんなのはうちの勝手やな。
彼氏でもないんやから。

もういいの。今日はもう寝よう。

西野カナ聞きながら内職してたら、
なんか淋しくて、自然と涙でた。
うちの涙の泉はまだ、枯れきってはないみたい。

なんとなく距離感のこと考えてて。
気づいたんやけど、
うちだけ、さん付けで呼ばれてるのよね、名前。
それって、結構な距離感やなーって。
こないだみた『鴨とアヒルのコインロッカー』で、
『川崎。さんはいらない。そのほうが親しく聞こえるだろ??』
ってセリフがあった気がするんやけど、
確かになーって。
でも出会って最初をのがしたら、きっと一生、みんなからさん付けされるんやろなー。

たったそれだけで涙するなんて、今日はどうかしてるのね。

会いたい、
会いたい、
会いたい。