骨格タイプが違う服はダメなの!? | イメージコンサルタント南青山

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* この記事を書いている人 *
イメージコンサルタント高木千恵ご訪問くださり、ありがとうございます♪高木千恵と申します。
・イメージコンサルタントとして女性がバランス美人になるお手伝いをしています。

・パーソナルコーディネーター®インストラクターとしてファッションをお仕事にしたい方のサポートをしています。
・東京都立川市出身、24歳の娘、夫と埼玉県に住んでいます。
・人と話す事、話を聞く事、食べることが大好きです♪

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こんにちは!
 
美的イメージアップ塾・イメージコンサルタント
 
高木千恵です。
 
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骨格ナチュラルな私が、骨格ストレートの服を

どうやって着るか?

骨格タイプが違うデザインはダメなのか!?

 

をお話ししますね。

 

骨格診断で3タイプに分類された方が

んん?好みとちょっと違うわ~・・・

なんてこと、少なくないと思います。

 

 

私は骨格タイプで言うとナチュラル。

ところが好みは、ストレートタイプのデザインなんです。

 

 

講師をする機会も多い職業柄、

ルーズやカジュアルがキーワードのナチュラルは

着る機会が少ないんですよ。

 

※イメージコンサルでは、骨格3タイプをさらに掘り下げ首・肩・お顔・身長などを考慮し
お1人お1人にフィットした分析を行っています。

骨格3タイプが浸透していますので、分かりやすいように3タイプでお話ししています。

 

 

 

骨格ナチュラルのコーディネートポイント

 

 素材 

・天然素材
・凹凸のある素材
・シワ加工、ごわついた素材が似合うとされています。
・ストールは、厚手の素材を長めにつける
・革のジャケットは、表皮・ムートンなど

 

NG
・トロミ素材
・光沢感がある素材など避けた方が良いとされています。

 デザイン・着こなしのポイント 

・ゆとりのあるサイズ感
・着丈の長いデザイン
・ウエスト位置は低め
・アクセサリーは大ぶりで長め
・バッグも大き目
・華奢なデザインより、しっかりしたデザイン

 柄 

・ランダムな柄
・大き目チェック

 

 

骨格ストレートのコーディネートポイント

 素材 

 

・本物・高品質な素材(コットン、シルク、カシミヤなど)
・凹凸のないフラットな生地
・適度なハリのある素材。
・ストールは大判を選ぶ
・革のジャケットは表皮を選ぶ

 

NG
・トロミ素材
・凹凸・モコモコなど立体感のある素材など、避けた方が良いとされています。
・曲線的、丸みのあるデザイン

 デザイン・着こなしのポイント 

・シンプルなデザインを選ぶ
・直線的なデザイン
・ウエスト位置はジャスト
・アクセサリーは直線的でシンプルな物
・バッグは直線的で硬めの素材

 柄 

・規則的な柄
・直線的な柄
・チェック

ざっくり、このようになります。

 

 

 

 

骨格ナチュラルの私がストレートタイプを着る

今日のコーディネートでお話ししますね。

 ストール 

なめらかなカシミヤ(→ストレート)の大判ストールを
首回りにボリュームが出るように巻きましたが
端が直線的になるように巻きました。

フリンジもあるので直線度が高くなります→ストレート

 革のジャケット 

革のジャケットは表皮で、素材だけで見ると
ストレートもナチュラルも両方行けるんです。

 

シュリンク(しわ)の無い、なめらかな表皮ですので
ストレートになります。

 

ポケットと袖口のジッパーが直線的でキレイ目な印象です。
キレイ目→ストレート

 

 スカート 

タイトスカートは3タイプに方、どなたでもお召しになれます。
※サイズ感、丈感、素材感は異なります。

 

このタイトは、ストレッチの効いた薄手でフィット感があるデザイン。
(ナチュラルとは真逆!)

 

柄は、定期的なチェック柄です。→ストレート

ただ、遠目に見ると、大き目のチェック柄に見えますね。→ナチュラル

 

全体でみると、やはり私の好みのストレートタイプの着こなしです。

大きく外してないけれど、骨格タイプ、ドンピシャリではないんですよね~

 

 

 

骨格タイプが好みじゃないときは!?

骨格診断で、●●タイプと言われたからフェミニンなデザインは似合わないんです。。。

そうおっしゃるお客様も多いんですよ。

 

●●タイプに、何が何でも当てはめる必要ってないんですよ。

 

これって本末転倒ではないですか?

自分の可能性やチャレンジ精神を狭めていないですか?

 

 

診断や分析で、似合う・似合いにくいを知ること、

自分の現状を知ることは大切です。

知ることがスタートですから。

 

 

それ以上に大切なのは、どうしたら自分のなりないイメージに近づけるか?

 

その方法をお伝えするのがイメージコンサルタントや骨格診断士、

パーソナルカラーアナリストのお仕事だと思うんです。

 

 

ファッションは、あなたが日々イキイキと過ごすための

ツールなのですから。

 

 

あなたの本来似合う・似合いにくいを知ったうえで

こんなの着たい♪にチャレンジしてほしいです。

 

 

なりたいイメージに近づける方法を提案できるイメージコンサルタントに

相談するのも1つの方法ですよ(^^)/

 

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