小学生になってからの親の関わり方 | 起業ママの子育て(9才13才)ブログ〜日本製ダッコルト開発ママイト店主

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こんにちは、ママイト店主 船木ゆみです。


今日もブログ訪問、ありがとうございます(^^)


先日、来年度から息子くんが小学生になるママから、

小学生になってからの親の関わり方、距離感についてが目下の関心ごとです、なんてお話があって、
ふと思うところを綴ってみました。


小学生になってからの親の関わり方、もちろん正解のない中ですが、私はやはり
【放課後】
にポイントがある気がしてなりません。

これがワーキングマザーにとっての小1のカベ、ということになるのかしら。。


息子が小学生になった時、何より違和感を感じたのが、放課後に小学生があまりに外で遊んでいないこと、でした。

幼稚園時代から公園で遊んでいる時に、薄々小学生の子たちが少ない気はしていましたが、我が子がその年齢になった時、浮き彫りになって見えた、というか。


それぞれが習い事に忙しかったり、学童などで予定が合わないことが大きな要因なんですが、意外とそれぞれに隙間時間はあって、そこが上手く繋げられれば友達同士で遊べるのに、それが簡単なようなとても難しいのが現実。

子どもの仲間づくりに親がどこまで介入するかは難しいところではありますが、1年生くらいだとまだ予定を合わせることや、約束も上手く成立しないことが多いは仕方のないことだと思います。

しかもこの仲間づくりがけっこう重要なカギ。。

子ども同士の仲間づくりの方向性が、主体的に遊べるようになるか、ゲームが無きゃ過ごせないになってしまうかの1つの要因にもなる気がしてなりません。

これはとある日の公園でのひとコマ↓

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▼手前
公園にもゲームを持ってきて遊んでいる小学低学〜中学年の少年たち。

▼奥
虫捕りに夢中になっている小2&小4の少年たち

奥のちっちゃいのがうちの息子なんですが、この時しばらく隣のゲームに吸い寄せられるように覗き込んでいました。
ふだんやらない分、食いつきがハンパない。。。(・・;)

でも、ゲーム少年からちょっとウザがられ虫に戻る。。残念(^^;;

ゲーム少年たちからは、

『なんで虫なんか捕まえてんの?』

と、シラっと言われてましたしね。


ゲーム、やっても良いと思うんです。

ただ、虫捕りでもなんでも主体的に遊べる本質的な楽しさを知っていればそっちに戻れるけど、それが無いとゲームが無ければ遊べない。遊びも勉強も与えられないと出来ない、という負のスパイラルに入っていってしまう訳です。
習いごとの多さもしかりかと思います。

そのために、親は与え過ぎずにきっかけだけ作ることが本当に大切だと思っています。

小2息子、勉強も遊びの自走もまだしばらく親の関わりときっかけ作りの大切さを実感しながら。

未来そだてをテーマに、ママたちでこんな話ができる場があるといいですね。。


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