仕事が終わったのが午後6時過ぎだったので、出発が午後6時50分になってしまったのですが、恒例の週一夜引きに出かけました。
午後7時40分頃目的の山に到着します。
今週もまず、トラを放します。先導犬に頼らずに1頭でどこまで追うようになるのか?しばらく頑張ってもらうことにしています。
トラちゃん、放されると林道を走って行って、2分足らずで何かに行き当たったようです。鳴きが始まり、それが気合いの入った連続鳴きになります。
ただ、犬の移動速度はそんなに速くはありません。相手が強い猪なのか?あるいは逃げ足の速い鹿であっても、暗闇の中では障害物の多い山のこと、普段昼間に行動している犬の視力では、早く走れないのかも知れません。
この次には、林道に出ている鹿の姿を確認してから犬を放してみることにしましょう。
さて、トラは林道の西側の山を大きく回るように移動して行きます。回っている位置は結構高いところです。こちらに落ちて来る兆しはなさそうです。
そして、始まってから約15分くらいで、トラの鳴きは止まってしまいました。
そうなると、犬は真っ暗闇の山の中を彷徨うのみであります。獲物を追っている時には区切りのはっきりとした「ワンワンワン」という鳴き声だったのが、時々「ウワーオ」とかいう引っ張るような鳴き声が出るのは、迷っていることに対する心理的葛藤の表現かも知れません。
トラが彷徨い始めて約25分くらい経過したのですが、全然次の起こしなどの展開にはなりませんので、犬が近くなったタイミングを見て、ジャンボ号のクラクションを鳴らしてやりました。
クラクションを聴いて下りて来たトラちゃんはここで回収です。
トラを回収したら、次はみかん、イゾルデ、チャオスの番です。
いったん場所を変えようと、少し北向きに走ります。
地道をジャンボ号で進んで行くと、最初の場所から1キロくらい行ったところで、抜きの40キロくらいの猪が林道から東側の山に駆け上がって行くのが見えました。川沿いの孟宗竹竹薮で食事を済ませて休憩しに寝場所に戻るのか?あるいは自動車の音を聴いて避難するところだったのかも知れません。
猪が登って行った場所に停車します。
早く支度したいのですが、犬用GPS発信機のスイッチを入れてもなかなか受信機が認知してくれません。
3頭の犬の準備が済んで、自動車から下ろしたのは、猪を見て停車してから10分も経った頃でしょうか?
犬たちは、みかんを先頭に林道をいままでの進行方向、即ち北向きにダッシュして行きます。猪が登って行った足跡の臭いには反応してくれませんでした。
50メートルか、100メートルほど林道を走って、それから猪が登って行った側の山に入って行ったようです。
犬たちが山に入って、すぐにイゾルデが「ワンワンワン」と鳴きました。しかし、この犬の鳴きは、必ずしも猪の起こしとは限りません。チャオスとみかんは鳴いていません。
GPS受信機の画面を見ていると、犬たちは団子になって東の山を進んで行きます。多分さっきの猪を追いかけているのだと思います。
しかし、猟期中追われ慣れている猪であれば、さっき私の自動車を見て、その後犬たちの臭いを嗅いでいるでしょうから、もうかなり遠くに逃げて行っていることだと思います。
暗闇の中で、無線機からの犬たちの音声情報に耳を傾けながら、彼らの動きをGPSの画面で注視し続けます。
しかし、それにしても、GPS受信機の性能は、個々の機械によって当たり外れがありそうです。自動車の車載機として使っているのは、アンテナを利得の高いモービル用にしているにも関わらず、少し犬たちが放れるとすぐに?マークが出てしまいます。
むしろ携帯用に使っている機械の方が、全く同じ条件で使っているのにも関わらず、車載機に?マークが出ていても受診し続けてくれています。
さて、これはどうしたものでしょう?何処かに相談すれば解決する問題なのでしょうか?あるいは外れだったと諦めて、当たりの機械を入手する努力をした方が良いのでしょうか?
そんなことを考えていると、犬たちはそろそろジャンボ号から水平距離で300メートル近くまで離れました。
すると、イゾルデが「ワンワンワーン」とはぐれ鳴きを始めます。みかんとの距離も少し開いているようです。チャオスはみかんに密着して動いているようです。
イゾルデは、はぐれ鳴きを続けながら、ジャンボ号に向かって戻って来始めました。
すると、みかんもこちらに戻り始めます。
私としては、自分の犬のレンジはこれくらいで十分であります。
しばらく待っていると、イゾルデ、チャオス、みかんの順に犬たちは戻って来ました。
3頭の犬たちは、それから40分ほど林道を北の端までどんどん走りましたが、残念なことに強い臭いが無かったようです。以後の出合いはありませんでした。
今晩は午後10時少し前に終了とします。帰り道に「たいこ弁当」という弁当屋さんに立ち寄って、深夜の寝酒のあてを仕入れて、帰ることでした。
午後7時40分頃目的の山に到着します。
今週もまず、トラを放します。先導犬に頼らずに1頭でどこまで追うようになるのか?しばらく頑張ってもらうことにしています。
トラちゃん、放されると林道を走って行って、2分足らずで何かに行き当たったようです。鳴きが始まり、それが気合いの入った連続鳴きになります。
ただ、犬の移動速度はそんなに速くはありません。相手が強い猪なのか?あるいは逃げ足の速い鹿であっても、暗闇の中では障害物の多い山のこと、普段昼間に行動している犬の視力では、早く走れないのかも知れません。
この次には、林道に出ている鹿の姿を確認してから犬を放してみることにしましょう。
さて、トラは林道の西側の山を大きく回るように移動して行きます。回っている位置は結構高いところです。こちらに落ちて来る兆しはなさそうです。
そして、始まってから約15分くらいで、トラの鳴きは止まってしまいました。
そうなると、犬は真っ暗闇の山の中を彷徨うのみであります。獲物を追っている時には区切りのはっきりとした「ワンワンワン」という鳴き声だったのが、時々「ウワーオ」とかいう引っ張るような鳴き声が出るのは、迷っていることに対する心理的葛藤の表現かも知れません。
トラが彷徨い始めて約25分くらい経過したのですが、全然次の起こしなどの展開にはなりませんので、犬が近くなったタイミングを見て、ジャンボ号のクラクションを鳴らしてやりました。
クラクションを聴いて下りて来たトラちゃんはここで回収です。
トラを回収したら、次はみかん、イゾルデ、チャオスの番です。
いったん場所を変えようと、少し北向きに走ります。
地道をジャンボ号で進んで行くと、最初の場所から1キロくらい行ったところで、抜きの40キロくらいの猪が林道から東側の山に駆け上がって行くのが見えました。川沿いの孟宗竹竹薮で食事を済ませて休憩しに寝場所に戻るのか?あるいは自動車の音を聴いて避難するところだったのかも知れません。
猪が登って行った場所に停車します。
早く支度したいのですが、犬用GPS発信機のスイッチを入れてもなかなか受信機が認知してくれません。
3頭の犬の準備が済んで、自動車から下ろしたのは、猪を見て停車してから10分も経った頃でしょうか?
犬たちは、みかんを先頭に林道をいままでの進行方向、即ち北向きにダッシュして行きます。猪が登って行った足跡の臭いには反応してくれませんでした。
50メートルか、100メートルほど林道を走って、それから猪が登って行った側の山に入って行ったようです。
犬たちが山に入って、すぐにイゾルデが「ワンワンワン」と鳴きました。しかし、この犬の鳴きは、必ずしも猪の起こしとは限りません。チャオスとみかんは鳴いていません。
GPS受信機の画面を見ていると、犬たちは団子になって東の山を進んで行きます。多分さっきの猪を追いかけているのだと思います。
しかし、猟期中追われ慣れている猪であれば、さっき私の自動車を見て、その後犬たちの臭いを嗅いでいるでしょうから、もうかなり遠くに逃げて行っていることだと思います。
暗闇の中で、無線機からの犬たちの音声情報に耳を傾けながら、彼らの動きをGPSの画面で注視し続けます。
しかし、それにしても、GPS受信機の性能は、個々の機械によって当たり外れがありそうです。自動車の車載機として使っているのは、アンテナを利得の高いモービル用にしているにも関わらず、少し犬たちが放れるとすぐに?マークが出てしまいます。
むしろ携帯用に使っている機械の方が、全く同じ条件で使っているのにも関わらず、車載機に?マークが出ていても受診し続けてくれています。
さて、これはどうしたものでしょう?何処かに相談すれば解決する問題なのでしょうか?あるいは外れだったと諦めて、当たりの機械を入手する努力をした方が良いのでしょうか?
そんなことを考えていると、犬たちはそろそろジャンボ号から水平距離で300メートル近くまで離れました。
すると、イゾルデが「ワンワンワーン」とはぐれ鳴きを始めます。みかんとの距離も少し開いているようです。チャオスはみかんに密着して動いているようです。
イゾルデは、はぐれ鳴きを続けながら、ジャンボ号に向かって戻って来始めました。
すると、みかんもこちらに戻り始めます。
私としては、自分の犬のレンジはこれくらいで十分であります。
しばらく待っていると、イゾルデ、チャオス、みかんの順に犬たちは戻って来ました。
3頭の犬たちは、それから40分ほど林道を北の端までどんどん走りましたが、残念なことに強い臭いが無かったようです。以後の出合いはありませんでした。
今晩は午後10時少し前に終了とします。帰り道に「たいこ弁当」という弁当屋さんに立ち寄って、深夜の寝酒のあてを仕入れて、帰ることでした。
