私は2020年秋から胃液の逆流頻度が高くなっていたのですが、逆流性食道炎の疑いがあり、2023年1月に消化器の専門医によって治療が開始されました。

 

その後、胃カメラをやったところ、逆流性食道炎が酷かった痕が見つかったとのことで、医師は酷かった時期のグレードはCくらいであろうと言いました(最重度がD)。

 

現在、逆流性食道炎に関しては回復傾向にあり、胃液の逆流頻度は低下しています。

 

私は起床時に血を吐くという症状が1年以上続き、先月、やっと血を吐かなくなったのですが、これまで吐いた血の中に食道から出た血もあったのでしょうか(最近吐いていた血の出所に関しては歯茎であることが歯の治療によって確定済み)。

 

2022年1月は激しい腰痛もあったのですが、これも食道が絡んでいたのでしょうか(当時は某医師により気管支拡張症による喀血と診断され、腰痛は無視されている)。

 

何はともあれ、この2か月間、療養に専念したおかげか、体の問題が色々と改善されています。