私は1年以上起床時に血を吐く状態が続いていましたが、歯の治療を開始したところ、起床時に血を吐かなくなりました。

 

つまり、これまで吐いた血の一部、もしくは全部が歯茎からの出血だったということになります。

 

2022年1月、長崎の某医師はCT検査の結果を見て、気管支拡張症による喀血と診断しましたが、CT検査を行った病院は気管支異常なしと判断しており、当時の血の出所が気管支だったのかどうかよく分かりません。

 

しかし、最近吐いていた血の出所は歯茎であることが確定したため、かなり前進したと思います。

 

(2023年1月7日の起床時に出た血痰)

 

また、体調が悪化した時期に行った血液検査の結果を入手したところ、肝臓の数値(ALT)が高くなっていました。

 

長期間歯茎から出血していたこと、肝臓の数値が悪くなっていたこと、この2つがポイントかもしれません。

 

歯茎経由で侵入した菌が血流に乗って全身を巡り、肝臓に運ばれたのでしょうか。

 

まだ全ての検査は終わっていませんが、かなり前進したので、そろそろ療養生活が終わるかもしれません。

 

尚、血を吐くきっかけとなったのは、2021年12月下旬の最高38.5度の発熱であり、当時は細菌感染症と診断されました。

 

2022年1月は激しい腰痛もありましたが、肝臓から来ていたのでしょうか。

 

あれから体がきつい状態が続きましたが、そろそろその状態に終止符を打てるかもしれません。