この6年間、エンジニアとして働いてきましたが、今年の夏、一旦エンジニアを辞めました。
そして、約7年ぶりにコールセンターで働きました。
久しぶりにコールセンターで働けて良かったです。
8年前の秋、私は痙攣性発声障害と思われる病気にかかりました。
そして、7年前の1月、療養のため、コールセンターでの勤務を終了しました。
この病気にかかると、声を使う仕事をすることが難しくなってしまいます。
6年前にこの病気の知識を有する医師から完治と言われたものの、その後、しばらくコールセンターでは働かず、技術職に携わっていました。
久しぶりにコールセンターで働いたと言っても、今回は以前とは異なる働き方をしました。
以前の職務は電話応対がメインだったのに対し、今回は、電話応対だけではなく、電話オペレーターの管理をしたり、エンジニアとしての経験を生かしてシステム開発をしたりしました。
電話オペレーターの管理をするのは初めてだったので、良い経験になったと思います。
喉の病気にかかったことによってエンジニアとして働くようになるも、再びコールセンターで働く。
何とも不思議なものだなと思いました。