さて、引き続きは実践です。が、はしょって(省略してしまって)いたので、各機のバレルまでの分解手順を加筆編集しますwすみません。

 

まずはソーコム。

マガジン抜き取り後、スライドを軽く引き、スライド切り欠き部をスライドピン突起に合わせ、

裏面から押し出す感じでスライドピンを抜く、

 

これでスライドを前進させると、スライドを取り外す事が出来ます。

 

次にスライドからコッキングスプリングを抜き……

リコイルスプリング部を抜き……

バレルアッセンブルを前進させシリンダー部を抜き出します。この際シリンダー先端のノズルに物をぶつけないよう、注意して下さい。ノズル形状はとても大事な部分です。

で、最後にバレルアッセンブルを抜き出し。

これでバレル部の分解が出来るようになります。このスライド内部分解は、各機同じ要領です。

 

次はガバメント。

マガジン抜き取り後、そのまま背面からスライドピンを押し出し抜き取り。

これでスライドを前進、スライドを取り外す事が出来ます。

 

最後はクーガーです。

マガジン抜き取り後、スライドピンに当たるテイクダウンレバーを背面から軽き押しつつ、ノッチまで回し、

引っかかり感があるのですが、かまわずスライドを前方に押し出す。するとスライドを取り外す事が出来ます。

 

 

さて、本題に戻りまして。

 

バレル間の詰め物に使用するのは……ドン!

100禁ちがっ、100均のテープ類、今回はスコッチテープを貼り付けます。

 

ちなみにスコッチテープ。2枚貼り合わせて計ってみると、厚さ10/100ミリです。1枚5/100ミリというところ。

 

M8000クーガーGを例にして進めます、バレル周りの組込みがわりと簡単なので。

 

クーガーは、コッキングの際ロータリーロッキングといってアウターバレルが30度回るギミックな機構があるので、摺動(しゅうどう)を考慮しインナーバレルへのテーピングはしっかり行います。

 

シンナーでシリコンオイルなどきれいにふき取り……

 

マジックでバレル口円周を4~8分割均等にマーキング。前回のターゲットシートから修正はバレル12時の位置。写真のように幅2ミリ長さ4ミリにカットしたスコッチテープを、先端より少し手前にしっかり貼り付けます。これで試射し、様子を見てテープを張り重ねます。

 

では効果のほどは? (0.12グラムBB弾10発)at5メートル。

テープ0枚はこれでしたねw

 

テープ1枚目。変化なしか、いや集弾が落ちてきたような……

 

テープ2枚目。や!?……ファールショットがなくなったゾ!

 

ワクワクのテープ3枚目でしたが、結果は2枚とあまり変わらなかったので割愛しました。4枚目位からテープ厚が干渉してアウターバレルの動きが渋くなり始めたので、事実上3枚が調整限界です。今回は無理をせずに2枚の貼り付けとしました。

 

結果は劇的に良くはなりませんでした。が、テープ2枚目で痛いファウルショットがなくなりました。集弾もまとまり始めた感じになったので、総じて強い跳弾が弱い跳弾域にシフトした、と思います。これはこれで良い結果、個体差が標準レベルに改善できたのではなかろうか。ちなみに目視的に弾道が射線から外れる感覚はなくなりました。まっすぐ飛ぶ銃になった♪

 

で?テープ2枚、その程度かヨ、プ。

 

だから言ってんだろ、気軽に撃ったんだヨ、真剣じゃねーからwww

 

えーっとw、次回は、手作りガンスタンドの作成です。が……少し暇(いとま)をいただきます。

 
 
(各機、バレル周りの分解について捕足項目があります)
ソーコムはここまで分解すると、後は矢印の方向斜め手前に、チャンバーパッキンごと引き抜けますが、その際、マジックでバレルと鉛筒にマーキング(黄色い円)を行ってください。
 
アウターバレルに突起があって(赤い円)鉛筒とはめ合いになるからです。鉛筒は柔らかく、うまくはまらなくても組めてしまいますが、鉛筒がぴったり鎮座しないとインナーバレルの収まり処が一定しません。テープ厚みで修正どころではなくなりますのでw
 
次にガバメント。ここまで分解、あとはバレル構造物をエジェクトポートを押し下げつつ左側に抜くのですが、その際スライドの黄色い円付近を拡げながら抜き出します。
スライド内部から見ると。黄色い矢印部分が拡がらないとバレル構造物は抜けませんので。
 
またポートカバーの取り外しは、多少強引ですが隙間にマイナスドライバーを入れてこじ外します。
以上捕足事項でした。