気づいたら散らかってしまう。。。

 

こんな経験はありますでしょうか。

 

 

 

私も過去にそういったことが何度とありました。。。

 

 

 

過去10数年にわたって精神的に病んでいたことも

 

今思うと影響していたかもしれません。

 

 

 

 

 

今の私はというと2年ほど前に断捨離にのめり込んで以降、散らかせるほどに

 

 

物がなくなってしまって必要なものに囲まれた部屋にいます。

 

 

でもそんな過去の自分だからこそ良かったこともあって今日はその話を

 

 

させていただこうかと思います。

 

 

 

 

 

物に溢れた空間というのは実際問題、目のやり場に困るんですよね。

 

視野が狭くなる。視野が狭くなると思考にも影響して掃除すらままならないし、しよ

 

うという発想すら何故だか沸かない。でもこれが作業をするとなると意外とこれが心

 

地よかったりするんですよね。

 

 

 

 

実は散らかしてしまうというのはそういう環境を本能あるいは無意識的にデザインしているのではないかと。。。

 

 

以前本で読んだことがあります。確か環境(空間)デザイン工学??の本だったと記憶しています

 

 

 

作業に集中するには狭くて天井の低い空間、

 

アイデアなど発想をするには広くて天井の高い空間が適していると。

 

 

 

まさにその通りだと思うんですよね。広い空間はつい見渡してしまうし、

 

 

狭い部屋は逆に目のやりようがないと。

 

 

 

 

発想をするには気がそぞろな方がちょうど良く、作業に集中するには、目の前

 

 

が全てに思えるくらいがちょうど良いのだと。

 

 

 

 

クリエイティブな作業をする人だったら両方いいとこ取りしたちょうど中間あたり

 

 

の空間が適していると言えるかもしれません。狭すぎず広すぎず、それでいて物が空

 

 

間に適度に存在していて。。。

 

 

 

 

環境が人を作るという言葉もある通り、望む自分を作るのにまず環境を作ってみると

 

いうのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

それでは、また。